一般社団法人日本胎内記憶教育協会
(PREMEA)
認定講師(ディプロマNO.2)の
大沼 縁(おおぬま ゆかり)です。
胎内記憶教育基礎講座を開催して、
1年半が過ぎました。
たくさんの方々に受講していただき、
その魂が輝く時に立ち会わせていただくことが
本当に幸せで、幸せで、
感謝の言葉しか浮かんできません。
胎内記憶教育とはなんだろう?
一言でお伝えするのは、
なかなか難しく
これまで、ブログで、
いろいろな形でお伝えしてきました。
今日は総まとめにして、
【決定版】としてお伝えします。
『胎内記憶教育』は、
胎内記憶研究の第一人者
産婦人科医の池川明先生の
調査研究に基づき、
多くの赤ちゃんや子どもたちとともに作った
教育メソッドです。
今の医学界の常識では、
赤ちゃんは何も見えない、何も知らない
とされています。
ところが、
胎内記憶を語る子どもたちからは
私たちへの大きな愛
何かの役に立ちたいという大きな目的
を持って生まれてきたことを
知ることができます。
そして、
私たちもまた、
同じ想いを持って生まれてきたのです。
子どもたちの話に耳を傾けると、
私たち大人が忘れてしまっている
その本来の目的や感覚を思い出し、
私たちの周りに平等にある幸せに
気づくことができると思っています。
基礎講座の内容について
基礎講座は、4つの章で構成されています。
第1章
・「胎内記憶」についての捉え方
・「胎内記憶」の社会的意義
・「いのち」とは何か
天命、宿命、運命、使命とは
・五感のしくみ、感性
・女性の身体のリズムと月の関係
・氏名からひも解くあなたの使命
第2章
・学術的な視点からみた
「胎内記憶」の定義や歴史
・愛情ホルモン「オキシトシン」の
二面性について
・パートナーシップについて
・人生の設計図をどう作ってから
生まれてくるのか(ブループリント)
・自分自身のブループリントを思い出す
・あなたの生まれ持った個性や素質を知る
第3章
・いいお産について考える
心の在り方、身体づくり
・胎内時期の重要性
・失われた日本の慣習と問題
・母性とは
・愛とは?愛のエネルギーとは?
・実際のお産から考える
いのちをスタートさせる出産の重要性
・卵子と精子、遺伝子の神秘を知る
第4講座
・オーダーバース
こんな赤ちゃんに来てほしい
・妊娠中からのコミュニケーション
・ベビー手話、おむつなし育児の意義
・子どもからの胎内記憶の聞き方
話の先にある子どもの心
・方法論ではない本当の躾とは
・自分の胎内記憶を思い出す
・赤ちゃんのぬりえワーク
テキストはこのような内容ですが、
この講座は、文字を追っていく講座ではなく、
それぞれの感覚を使って感じていくことを
大切にしています。
ですから、人によって受け取り方も違います。
その違いを大切にしています。
私たちは、感じたことをアウトプットすることが
とても苦手です。
しかし、アウトプットすることで、
腑に落とすことができると思います。
正解とか不正解ではなく、
「自分はどう感じたのか?」
をどんどんアウトプットして、
自分の潜在意識の中にしまい込んでいる
本来の自分に気づいていただけたら幸いです。
こんな方はぜひ
『胎内記憶』と聞くと、
妊娠中の方や
子育て中の方が対象
と思われがちですが、
実際は、子育てを終了した方
子どものいない方
未婚の方
そして、男性の方
あらゆる方が対象です。
実際、私の講座を受講してくださったのも
上記の方々すべていらっしゃいます。
救急救命士や神職の男性も
ご受講いただきました。
受講初日の表情と
修了時の表情は
全く違います。
皆さん、自分本来の目的を思い出されて、
キラキラと輝く表情をされています。
「私には関係がない。」
という方は、実はひとりもいないのです。
すべての方々に受講していただきたい
そんな講座です。
受講されたご感想(一部)
開催日時等
基礎講座は、通常
3時間×4日
6時間×2日
で開催しておりますが、
受講生様のご都合により
カスタマイズさせていただきます。
また、開催日時は
受講生様のご都合に合わせて
決定します。
開催方法は
ZOOM または 対面での開催となります。
場所については、レンタルスペース等を
利用しております。
受講料 60000円(税込)
(テキスト代、修了証込み)
講師について
一般社団法人日本胎内記憶教育協会
認定講師 大沼 縁(おおぬま ゆかり)
20数年間小学校・中学校の教師をしています。
その中で感じることは、
「どうせ私なんて」とか
「うちの子なんて全然ダメよ。」とか、
そんなふうに、すぐ諦めてしまったり、
人と比べて落ち込んでしまったりする人が多く、
とても残念だということです。
私自身も自己肯定感が低く、
常に周囲の人々の言動に左右される
しんどい人生を送ってきました。
3人の子どもたちを育てていく中で、
人生の先輩として、
子どもたちにレールを敷いてあげるのが
親の役目だと思ってきました。
ところが、それは、子どもたちの書いてきた
ブループリントを完全に無視して、
無理矢理私の枠の中に入れ込もうと
していただけだと気づいたのは、
3番目の子どもの子育てに悩み、
胎内記憶教育に出会ったからです。
胎内記憶教育をお伝えすればするほど
自分自身の本来の目的を
思い出してきて、
「私は○○がやりたい。」
「私が心地よいのはこれだ。」
と、周りと比べることなく
生きやすい方を選択することが
できるようになりました。
皆さんにもぜひ
人生を軽やかに送っていただきたいと願い
基礎講座をお伝えしています。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。