8月3日の長岡花火に行ってきました。
どーん!
どーん!
フェニックス!!
なんか微妙ですね。
きっと写真を撮る人のスキルがないからでしょう。
長岡花火は私の見た花火大会で最も美しく、一見の価値ありなんです。
でも、そのすごさを人に伝えることが難しいんですよ。
言い訳混じりですが、日本三大花火大会の三にちなんで、その理由を3つお話しすると
その1:
写真で取りきれないほどパノラマである。
日本一の規模の川、信濃川で盛大にあげていることもあり、一枚の写真に花火のいい写真を撮ることが難しいのです。
しかし、扇風機の首振りのように眺められるという贅沢な光景は、現地で見るしかありませんよ!
その2:
画像では伝わらない3Dな迫力がある。
いくら絶景な写真も現物にはかないません。
花火のあの一瞬で広がり、散って消える一連の流れは写真でも、人からの話を聞いてもわからないものです。
その3:
画像には花火しか写っていない。
これは意外に大きな理由です。
やはり実物を見に行くと画像には写っていないものも目に入ってきます。それが良さを引き立てることもあるのです。
例えば、花火が盛大に上がった時、花火の光で一瞬、夜とは思えない明るさになります。
カメラは光の補正の関係などからか、この不思議な一瞬をとらえることができないのではないかと思います。そのため、画像ではなかなか伝わってきません。
長岡花火は、画像や人の話では収まりきらないスケールがあります。
県外の方も、騙されたと思って見にきても損はないと思います。
人混みはすごいですが…
私はもう少し写真の撮り方を勉強します!
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