Ep14は段宇成とLuoNaの接点があんんまりないのです…

 

WuZeの育ての親(コーチ)に会うために、WuZeの家に行くLuoNa。

ところで、いままでWuZuと表記してしまってましたが、正しくはWuZeだったようです。

 

WuZeの育ての親であり、コーチであった人は、今は病気で寝たきりで、在宅介護の状態でした。

 

LuoNaはほとんど意識のないコーチに声をかけ、安心させるため言います。

 

Lu:I'll take care of WuZe for you.

 

 

WuZehは嬉しそう。

 

一方、段宇成は離れていても、頭の中はLuoNaでいっぱい。

トレーニングが終わったらすぐメールを送ります。

 

 

段message:

What are you doing?

Have you eaten?

Why didn't you reply to me?

Did you fall asleep?

Are you not awake yet?

 

When will you visit me?

I mean, us.

「us」と打ち直す。

 

そして電話もする。

 

 

新入生をトレーニングしてるというLuoNa。

 

段:Do they create more trouble than me?

 

Lu:When it comes to being a troublemaker, you're the cream of the crop.

 

「トラブルメーカーに関して言えば、あなたが一流よ。」

 

と言われて嬉しい段宇成。

 

The 13th National University Gamesへの移動の日、MaoMaoqiがいなくなるというハプニングが起きます。

この日、空港でLuoNaと会えると思っていた段宇成ですが、LuoNaとも連絡がとれません。

 

MaoMaoqiは初めての試合が怖くなって、家に帰ってしまいました。

段宇成はMaoMaoqiを迎えに行きます。

 

 

良い成績が出せなくて、見捨てられるのが怖いというMaoMaoqi。

段宇成は、「自分も一位になれなかったけど、まだチームにいる」と言います。

すると、MaoMaoqiは…

 

Mao:It's because Coach Luo is especially nice to you.

 

「それはコーチLuoがあなたに特別優しいからだ」

 

段:

Where's consience?

Isn't Coach Luo nice to you?

 

嬉しいけど、立場のない段宇成。

 

Mao:

That's not it.

Coach Luo is nice to me too.

But she treats you diffierently.

 

「コーチLuoは僕にも優しいけど、あなたは特別だ。」

 

段:What do you mean?

 

「どういう意味?」

 

Mao:

It's just different.

You treat her differently too.

 

「ただ、僕とは接し方が違うんだ。あなたも彼女を特別扱いしてる。」

 

段:Did you notice something?

 

「何かに気づいた?」

 

Mao:What?

 

「なに?」

 

段:Nothing.

 

2人に何か特別な雰囲気を感じてるMaoMaoqiだけど、それが何かはよく分からない。

 

逸れた話をもとに戻して、先輩としてMaoMaoqiを説得して、励ました段宇成。

 

一方、LuoNaは、WuZeの育ての親が亡くなって、いろいろ手続きなどをするため、段宇成の電話に出ることができませんでした。

 

 

試合も見に行けなくなったLuoNa。

 

やっとつながった電話で、心配する段宇成。

 

段:

What's wrong?

Are you crying?

Did something happen?

 

Lu:

I'm sorry.

I was rude to you when you called me before this.

Don't be affected.

Focus on the competiton.

 

段宇成はLuoNaになにかあったと感じたはず。

 

LuoNaが見てない初めての試合に臨みます。