LuoNaは画びょう男のドーピングの結果が気になって、仕事が手に付きません。
携帯ばかり見てます。
そんなLuoNaをWuZuは気遣います。
Wu：
There's no point being anxious.
They already said it'd be out within three days.
So they will.
There's only half a day left.
Lu：
If it was just me, I wouldn't be so anxious.
But you're implicated too.
If it doesn't get resolved...
Wu：
At worst, I'd just get suspended.
Think of it as a vacation.
Enough alreday.
You didn't implicated me.
I jumped into the mud myself.
It my own fault if I drown.
LuoNaはWuZuを巻き込んだことを気にしているのですが、WuZuはLuoNaが巻き込んだんじゃない、自分の意志で行動したことだと冗談交じりに言います。
「最悪の場合、停職になったら休暇だと思うよ。おまえが巻き込んだんじゃない。自分で泥沼に飛び込んだんだ。もし溺死しても自分のせいだ。」
Lu：
Is this the time to be joking?
Why aren't you worried at all?
Wu：
The fact that you're concerned about me, I feel so honored.
My significance to you finally overtook that annoying student of yours.
このWuZuのセリフがなんともいじらしい。
「おまえが俺を心配してくれてるってことが心底嬉しいよ。俺の存在がやっとあのうっとおしいやつを上回ったよ。」
LuoNaはまた冗談言ってるって顔してるけど…
この後、WuZuに大会委員会から電話がかかってきて、画びょう男が違法ドラッグを使っていたことが判明します。
そしてすぐに段宇成が優勝になったことをMr.Wangや段宇成に伝えなければとはしゃぎます。
WuZuは嫌な顔するどころか、LuoNaが喜んでるのを見て嬉しそう。
とにかく段宇成に伝えにこうとするLuoNaを呼び止めます。
Wu：
Today, I'm the hero.
Wang and Duan can stand aside.
You need to thank me first.
この時のLuoNa、おもしろかった。
この二人、こういう関係なんだよね。
こうやって、ふざけたり、気を使わなくていい、でも分かり合えてる。
ご主人様、何が食べたいですか？
って跪いて言うLuoNaにWuZuは
Wu：I better make full use of this chance.
「このチャンスはフル活用したほうがいいな。」
