The 8th Athletics Sports Gameで、段宇成は100m走に出場しました。

予選は1位通過。

決勝で、「画びょう男」と競います。

前の試合で段宇成の靴に画びょうを入れた男、Sports Universityにスカウトされたみたいです。

 

そして、100m決勝で段宇成は画びょう男に負けてしまいます。

画びょう男が10.7秒という記録を出したのが信じられない2人。

 

 

高跳びではMaoMaoqiに自分の立ち位置を奪われ、100mでは1位を取ることができなかった段宇成。

 

 

LuoNaの横にいるのはいつも自分だったのに…

 

 

画びょう男が段宇成に勝って1位になったのは、どうやら禁止ドラックを使ったからのようです。

 

様子がおかしいと、証拠はないけど、大会委員会に直談判にしにくLuoNa。

 

アシスタントコーチという立場が弱くて、相手にしてもらえません。

すると、WuZu登場。

 

 

WuZuは自分の職を賭して、画びょう男の調査を依頼します。

 

 

Lu:

My mind was blank at the time.

But speaking of which, I'm his coach.

You shouldn't have taken the risk.

 

「あの時、頭の中が真っ白だった。

でもそれって私は彼のコーチだから…

あなたがリスクを冒すことはないのに。」

 

Wu:Well, it's really not worth it for me to risk my carrer for him.

 

「あいつの為に俺のキャリアを賭けるなんて本当に意味のないことしたよ。」

 

WuZuは、段宇成のためじゃなくて、LuoNaのためにしたことなんだけどね。

 

いつも、LuoNaは段宇成のため、WuZuはLuoNaのため。

 

そして、段宇成は自信喪失、立場も居場所もない。

とうとう、練習をさぼろうとします。

 

LuoNaを無視する始末。

何度か呼び止められてようやく振り向きます。

 

 

Lu:

You skip the training, and you didn't ask for leave.

What's wrong with you?

Do you want  to quit training?

 

段:

Do you care?

Do you even care if I miss training?

Anyway, I lost in the competition.

And you won't coach me anymore.

 

「トレーニングやめたいの?」と聞くLuoNaに、「関係ある?もうあなたは僕をコーチしてくれないんでしょ?」

 

 

Lu:Did you become an athlete because of me?

 

やっとこのセリフでてきました。

 

「私のためにアスリートになったの?」

 

段:

But at least, you trusted me before.

But what about now?

You abondoned me becasue I made no improvement.

Why would I still muddle along?

 

答えになってない。

 

でも、段宇成のモチベーションはLuoNaなんだよね。

LuoNaが見てくれるから、LuoNaが喜んでくれるから、高く跳びたいし、速く走りたい。