ちょっと番外編かもしれないけど・・・
ナショナル(松下電器)の石油ファンヒータで不幸な事故があって
TVのCMで回収の事が何度となく放映されてるね
(本当に悲しい事故です。)
で、思いあたるところがあってナショナルのフリーダイヤルにTELしたのだけど
てっきり、書面に書かれた決められた言葉が(専用のバイト)からかえって来るものと思ってた・・・
ら?ところが違うんですね
聞きたい型をいうと、それは大丈夫なものであること
さらには、事故がおきた型はゴム管の劣化であること
また、石油ファンヒータの寿命というか、メンテの時期とか
私の言った機種なら何年くらいは大丈夫とか
聞いてないんですけれど、とっても丁寧で、
あぁ、この方は商品の事を良く知ってる方で
自社の製品にほこりを持っていて
「この度の事故を本当に申し訳ない。」
って思って対応してるのが受話器ごしのこちらにも伝わってきました
昨今のITブーム、つながらなくてもしょうがないじゃん
ネットだもん、ITですから
ユーザより経済学?
前ね、仕事で使ってる回線がまったく応答なしの時
問い合わせたら、バイトらしき人にたらいまわし
で、言われましたよ
「ネットカフェへ行ったら?」
・・・って、一週間つながらなくて、その間のお金払ってて、、その間の営業に妨げがあっても
ITですから、ってか・・・?
この度の事故は電器製品を提供する側、メーカーとしては致命的な欠陥(当時は予想がつかなかったっていうか、ゴム管が劣化より?商品自体の寿命が先?っていうのも当時販売する時点ではあったのかも?)
でも、人の命を重く受け止めている、自社製品に自負を持ってるって
すごいな~っていうか
やっぱ松下ってすごいね
仕事としてお客様にものを提供するって、そういうことかなって思った
やっぱカクが違うね。