おはようございます。
今朝も涼しいです。

ふく たま



さてさて、忘れないうちに おちびたちが戻ってくるまでを書いていきます。







ゆのちゃんを昼前に捕まえて、私たち一家は近所をくまなく捜していきました。
うちのリビングからは、ゆのちゃんが仔猫を呼ぶ声が聞こえてきます。




まもなく、お向かいさんちの倉庫の下に潜む二匹を発見!
二匹とも、緊張した顔をしています。



おやつを用意して、おもちゃで釣る作戦決行


ばっ!


最悪なことに、散り散りになって逃げてしまいました。



まず、緊張して警戒してる外では おもちゃで遊ぶはずはない。
おやつも、人の前で食べるわけない。



今となっては当たり前に分かることを、焦っていて気づかなかったんですね。

これね、、二匹とも戻ってきてくれたからいいものの 帰ってきてくれなかったら、このときの失敗をずっと後悔したでしょう。
あのとき、取り逃がさなければ…って。




やきもきした時間が流れ、夜8時過ぎ。
外から仔猫の鳴き声がしてきました。
それに合わせるように、鳴くゆのちゃん。


私たち夫婦がしたこと。
まず、ゆのちゃんをケージに入れて
他の猫たち、うちの子たちは別の部屋に行ってもらって窓を全開にします。
電気を消して、気配を消します。


10分くらい経ったでしょうか、ここちゃんが飛び込んできました。
ゆのちゃんにくっついて、甘えたあとに すごい勢いで水を飲み、ご飯を食べ始めました。




あと一匹。
たまちゃんが、帰ってくれば、、、。




ただ、近くにたまちゃんがいるような感じはありませんでした。






ここちゃん