最近、小四の息子が生意気になってきました。


息子の生活態度にちょっと注意しようものなら!


あーはいはいはいはいはい
いまやりますよーはいはいはいはい


って はい が多すぎるじゃねえか‼


いやね、注意したくなくても 家族で生活していく上でいわなくてはいけないこともあり。


脱いだ服を片付ける
食べたもののゴミをゴミ箱に入れる
ランドセルを自分の部屋に持って行く

………レベルが低すぎて泣くわ‼



こんなことを注意するたび、


あーはいはいはいはいはい


って始まるのです。



もうね大人げない私は腹が立つんですよ、息子の態度に!


こいつをなんとか、黙らしてやりてええ
ぎゃふんといわせてえええ
(えーとー、、、『黙らす』とか主旨が違ってきてるし。ぎゃふんなんて人間いわないし)  


ともかく!


大人げない私は、息子を黙らしぎゃふんといわせるべく、あの方に助けてもらうことにしましたよ



その方は、、、

ジャーン


このお方
いまは、亡き くまもんさんでーす‼
パチパチパチ❗




この写真を、息子に見えるように 抱えて くーに話しかけます。



息子がね、ママのいうことを聞かないんだよう。
ママ、悲しいよ~、、、
くーもん 助けて~     嘘泣き





いやいや、さすが くーもん様ですね。
息子が、黙って片付け始めました。おっと!涙ぐんでますよ‼ヤッタネ




ここで、優しいお母さんなら罪悪感を感じるかもしれません。
(そもそも、優しいお母さんはこんなことしない)

そこは、私


心の中で、ガッツポーズ  イェイ‼
こいつをとっちめて、やったぜえ~



一切罪悪感なんてなく、いい手をみつけた た  と、にやつくのでした。




息子のくーもんを思う心を利用した、卑劣な母の行為は、以上になります‼
あまり使えないのが、残念だわ~




ありがとう、くーもん
また、よろしく頼むよ‼      ヒドイ