柴犬だいふくのふわもこ的日常生活を
福いっぱいでお届けするよ~ヾ(@°▽°@)ノ
だいふくがお家に来てから今日までのこと。
楽しかったことだけじゃなくて、
失敗したことも書いてくから、
「だいふくヒストリア」読んでね~(*´ω`*)
第5回の今日は社会化~抱っこ散歩編~だよ。
試行錯誤のトイレトレーニングについてはここを読んでね。
2回目の混合ワクチン接種が済むといよいよお散歩に行く準備を始めたよ
以前は3回目の混合ワクチン接種が終わるまでは外に出してはだめーなんて言われていたけど。
最近はわんこが人間と一緒に暮らしていくために、あらゆる環境に慣らしていく「社会化」が大事だと言われているんだって
この社会化に適しているのが2~4ヶ月の時期なんだよ。(※6ヶ月とする説もあるよ)
なので、だいふく家ではお散歩デビュー前に抱っこ散歩をしていたよ
抱っこ散歩でお年寄りから子どもまで様々なひとやわんこに触れ合うこと、道路で通り過ぎる車や自転車、商店街で行き交うたくさんの人や賑やかなお店の雰囲気など、社会のにおいや音を見て感じることが大事なんだ
抱っこ散歩だけど、この時期に道具に慣れることも大事なんだよ。
必要なものも揃えたよ
懐かしいなぁ~もう小さすぎて着けられないよ~
まだ捨てないでもってるなんてね
ちなみにだいふくは最初からハーネスを着用したよ。
パパもママも以前に飼っていたわんこが首輪抜けしてヒヤリとしたからハーネスを選んだんだって。
初代の赤いハーネスはふんどしみたいだから「赤フン」って呼ばれてたよ
そうそう、ちなみに最初に買ったハーネスはサイズが大きすぎて交換したなんてこともあったんだ。
やっぱりツメが甘いママ、しっかりして~
スリングに入れられての抱っこ散歩。
抱っこ散歩でも一緒に外に出られたことが嬉しくて、そのときの気持ちをパパたちは今でも覚えてるんだって
嬉しさの分、不安もあって、だいふくが暴れてスリングから飛び出しちゃわないか心配だったみたい。そういうドキドキした気持ちを今では懐かしく思うんだって。
最初は河川敷沿いを歩くことから始めたよ。
スリングから顔だけ出して風を感じて空や川を見るのが気持ち良かったな~
先輩わんこやねこさんとご挨拶させてもらったりもしたよ。
はじめまして猫さん、だいふくです。
当時はスリングが苦手で、すぐ手を噛んだりして出たい出たいと訴えてたよ
リードを噛み噛みすることもあったな。
今でこそふてぶてしくじっーとスリングに入ってるけどね~
あーらくちんだ~
抱っこ散歩ではなかなか同じ月齢くらいの子犬には会えないからパピーパーティーにも色々行ったんだよ
次回のだいふくヒストリア 社会化~パピーパーティー編~もお楽しみに。
じゃあまた明日( ´艸`)