ご覧いただき ありがとうございます✨
暖かい日が続いていますが
ここ数日、花粉が大量に飛びまくり
目も鼻も皮膚も喉も大変なことに
アレルギーのお薬は
飲んではいるのですが…
花粉最盛期は
症状が治まらず憂鬱
お肌もヒリヒリ
この時期は お肌に 低刺激なもので
お肌を整え、乗り切りたいものです
今回は 鹿児島の離島で作られた
月桃のハーブウォーターを
取り寄せ化粧水を作ったら
とても使い心地が良かったので
ご紹介します
月桃に含まれる
ポリフェノールは赤ワインの
34倍ともいわれ
抗酸化、抗炎症
美白作用のある成分を含み、
抗菌作用にもすぐれています。
花粉でお肌が荒れる
この時期は
抗炎症作用のある
ハーブウォーターで
なおかつ美肌効果の高い
化粧水で優しくお肌を
潤してあげましょう😃
材料
月桃ウォーター 100ml
グリセリン 10ml
ヒアルロン酸原液 10ml
エタノール 5ml
(サトウキビ由来)
ビタミンc誘導体 1g
精油
ローマンカモミール 1滴
ラベンダー 1滴
容器
作り方
①煮沸消毒した容器に 月桃ウォーターを8割位入れます。
②残りの 月桃ウォーターに ビタミンC誘導体を入れて よく混ぜて溶かします。
いつもは2g入れていますが 刺激を抑えるため
1gにしました。
③さらにヒアルロン酸原液を入れて よく混ぜます。
④グリセリンに精油を1滴づつ入れて よく混ぜてから 容器に入れます。
ローマンカモミールとラベンダーを1滴づつ
ローマンカモミールの精油は 抗炎症、抗アレルギーの作用があり、じんましんやアトピー性皮膚炎、かゆみなどに効果が期待できます。また、皮膚の代謝を高める作用もあるため、シミやそばかすにも有効です。
ラベンダーの精油はしみ、しわの予防などエイジングケアにも有効です。
⑤エタノールとを②、④を容器に入れたら シャカシャカ
すべての材料が 混ざり合ったら 出来上がり
シンプルに月桃ウォーターに
グリセリンだけでもOK
ヒアルロン酸を入れると
保湿効果がグ~ンと上がります🙆
刺激をもっと抑えて作りたいときは
月桃を精製水で 2倍から3倍に薄めて
作っても良いですよ
エタノールは少し入れると
化粧水の防腐剤となります。
美白効果狙いで ビタミンC誘導体と
ラベンダーの精油を入れていますが
日々、使う化粧水に入れることで
持続的にお手入れすると
肌の透明感に繋がります
コスパも良いし
自分のお肌と相談しながら
濃度や 材料をえらべるので
私は化粧水は基本
自分で作っています
手作り化粧水は パラベンなどの防腐剤を
添加しないので日保ちしません。
冷蔵庫に保存して
1ヶ月以内に使います。
使い心地は コットンにたっぷり化粧水を含ませ
ヒリついたお肌をやさしくパッテイング
すると すーっと馴染んで
肌が安らぎます
ヒアルロン酸効果もあり
モチモチのお肌に
この時期、ゆらぎ肌で
お困りの方は
シンプルな月桃ハーブウォーターと
グリセリンの化粧水から
試してみてはいかがでしょう