たま〜に読書記録として
読んだ本を記録してるんですが
今回読んだのはこちら
本屋さんで見つけた時から気にはなってたんやけど
ようやく買って読みました。
当たり前に使われてる
推し
と言う言葉は、いつから使われているのか。
少なくとも自分が子供の頃には
あまり聞き慣れてなかったと思う。
とりあえず
推し
をGoogle先生で調べてみたら
推し(おし)とは、主にアイドルや推し(おし)とは、主にアイドルや俳優について用いられる日本語の俗語であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう。
だそうです。
なるほど。
人に薦めたいと思うほどに好感を持ってる人物のこと
そう思うと、子供の頃の自分にとっては
ジャキーチェンが推しだったのかもしれない。
ふと振りかえってみると
ジャッキーチェンの映画を見終わるたびに
どうやったらパンチをした時に
あんなに風を切る音が鳴るのか
とか
どうやったらあんなアクションができるのか
とかを考えたり
本を買ったり、ジャッキーチェンが日本語で歌っているLPのレコードを買ったり、映画のビデオを買ったり
ちなみにプロジェクトAは、多分30回は見てると思います。そして、プロジェクトAの主題歌は、カラオケ行っても歌詞を見ずに歌えます。
ジャッキーチェンの活躍に一喜一憂し、映画で大怪我をしても復活する姿に勇気をもらったもんです。
そう思うと、推しがあると言う事は、人を成長させてくれる一つの要因かも知れないですね。
ちなみに今の僕の好きなアーティストは
あいみょん!
ギター一本で繰り出されるメロディーと歌詞は
どこか懐かしくもあり
思いの外、昭和世代にも突き刺さるものがあり
大阪城ホールに、初めてLIVEに行ってから
完全にハマってしまいました。
4月には香川県にも来るんで、今から楽しみです。
推しが人生そのものになって、日常生活に支障をきたすような事になるのはダメやけど
推しがいる事で、少し人生が豊かになり
その事で、自分も成長できる。
これからも、そんな付き合い方をしていければいいんじゃないかと
この本を読んで思いました。
以上、今回の読書記録でした。