定めし何のこっちゃ？と思われるに相違ないのですが、

画像は能條純一の漫画【麻雀飛翔伝　哭きの竜】の登場人物、

雨宮賢さんです。最後の方に登場する敵で、ポン、チー等の

いわゆる鳴きをほぼ全否定する雀士という設定で、主人公の竜

との勝負に敗れた直後に、別の登場人物から射殺されます。

えーと、何でこれを貼りつけたかというとですね、文法的にも

語呂合わせ的にも相当苦しいですが、Death is a pong.と。

正確っぽい表現としては、意訳で

The Death gets closer by pong.とかだと思います。多分。

ですとは何ぞやに対する回答として。

例によって通りすがりの者として、検索サイトの検索表示結果を

眺めていたら、新円盤情報を発見。よよよ。買えない物や

行けない公演が積み重なっていくこの感じ。先月の円盤や、

魚の名前の団体による夢の競演率75％ぐらいの舞台も見送りで、

誠に遺憾であります。ただまあ、渇望するほど視聴したい対象物

がきちんとあるというのは、環境的にはともかく、消費者として

はわりと幸せな精神状態であるかもしれず、それを前向きに

捉えて、直面している諸問題に立ち向かいたいと考えています。

読みたい本や調べたり考えたりしたいテーマがあるとか、会って

話したい人がいる等も同様で、それらがない事からの逃避として

環境があるのか、環境によってそれらが阻害されているのかと

考えた場合、後者であるのは明らかで、しかも分かっていて

そっちを選んでいるのは自分なので、恥じたり後ろめたい思いを

したりという事はないです。全く。

台九百四十一話