幼児虐待の事件と腸と心の関係 | " いのちをつなぐ daidokoro 365 "

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アナフィラキシーショック(重度の卵・乳・大豆の食物アレルギー)を
おこす息子を通じてみつけた 質の良い食材や、日々の出来事、
育児を通して感じた事を綴っています。

ここ何年かで、幼児虐待のニュースや
少年少女や老人が怒りを抑えられず
犯罪を犯す事件が相次いでいる

世間はそれを心の問題と思っているが
私はそう思っていない

社会には少数派だが、
化学物質や農薬や食品添加物に
敏感な人達がいる

その人々は、自分の生活環境や食生活が原因で
自分の感情をコントロールできなくなっている
事実に気づいていない


この問題を検証するには
動物実験は無理だし、経済にも影響するので
出資してくれるスポンサーも出てこないから
とても難しいと思われる

カウンセラーなどは
人間の心と腸の関係に早く気づき
危機を訴える人々に
乳酸菌の摂取や生活の改善方法を伝えるべきだ

そうする事で、犯罪者にならずに
救われる人々がいるのではないかと思う

腸の研究をされている
藤田 絋一郎先生の書籍にも
末文で、少しだがこの問題に触れていた

自分をコントロールできなくなっている沢山の人々が
本当の自分を取り戻す為に
薬では無く、自分でできることがたくさんある事を
もっとたくさんの人々が知るべきである