私の哲学 | " いのちをつなぐ daidokoro 365 "

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アナフィラキシーショック(重度の卵・乳・大豆の食物アレルギー)を
おこす息子を通じてみつけた 質の良い食材や、日々の出来事、
育児を通して感じた事を綴っています。

Sくんがアレルギーだと発覚して、私が貫いている哲学があります。

それは良いという事をむやみに試すのではなくて、悪いといわれている事を避ける事です。


世の中には、テレビや雑誌やインターネットで情報が溢れています。

テレビなどで特集が組まれると、その商品は品切れになってるとよく聞きます。

普通の生活をしていて、体にとってあまりよくない事って考えてみると沢山あるのです。


水道水の塩素

環境ホルモン

放射能

添加物

化粧品などに含まれる防腐剤

電磁波

農薬

遺伝子組み換え食品

人口甘味料

など・・・・

挙げだすときりがありません。


特にお母さんは、物を選ぶ時に気をつけなくてはなりません。

その子供は、母親が選んだものを大人になっても選ぶでしょうから。


この世の中で生活していくには、

正しい知識と実行する意思を強く持っていないと、

自身とその家族を守れないのかもしれませんね。