🍞こころゆるんで、ほっとなごむパン教室🍞

 

大阪阿倍野区 

daidocoro(だいどころ)

あさだのりこ です🌿

 

【より多くの方に寄り添えるカウンセラーになるために】

私は今、


「カウンセリング100人チャレンジ」 に取り組んでいます。

 

先日、78人目の方が協力してくださいました。
(50代・東京都・学校勤務)

 

今回のテーマはーー

「遠距離介護」


■「自分の家の話なんてしたことなかった…」

Sさんのご両親も遠距離。


旦那様のご両親も遠距離。

 

「どんなお話をしてくださいますか?」


とお聞きすると、ご自身の今の気持ちを話してくださいました。


■ お母様の本音と、娘としての気持ち

最近、お母様は腰の調子が悪かったり、体がしんどい日が増えたとのこと。

 

Sさんが「旦那と一緒に帰るね」と言うと…

  • 家が散らかってるから旦那が泊まるのは嫌

  • でも娘には来てほしい

こんな気持ちだったそうです。

 

お母様の中には、

 

「婿に気を遣うのは疲れる」

 

「弱いところを見せたくない」


という思いもあれば、

 

「来てくれたら嬉しい」

 

「心配してくれると安心する」


という思いもある。

 

どちらも、大切なお母様の本音なんですよね。

「来ないで」
「来て欲しい」

 

言葉だけで判断すると距離は縮まらないけれど、


気持ちを想像したり、興味を持つことで


ぐっと関係がやわらかくなることがあります。


■「私がいなくても家族で団らんしてる…」

ご実家に帰った翌日、Sさんは発熱。


予定していた家族での食事会に行けなくなりました。

 

そのとき旦那様は、まずお母様に確認。

 

「僕は行ってもいいでしょうか?」

 

お母様は大喜びで歓迎してくれたそう。

 

Sさんのいない場で、


旦那様・お兄さん家族・お母様・お父様で過ごした時間。

 

そこで話題に上がったのは。

  • お父様は耳が聞こえづらくなっている

  • お母様との口論が増えた

  • お父様が運転できないとお母様が通院できない

  • 近くにいないとわからない大変さ

会って話すことでしか伝わらないことってありますよね。

 

ホテルでひとり休んでいたSさんは


「私がいなくても家族でそんな時間を過ごせるなんて…」


と、ふっと安心されたそうです。


■「話してみたら、自分の気持ちが整理された」

最後に、


「今日のお話でどんなことに気づかれましたか?」


と尋ねると…

「自分の家の話なんてすることなかったし、


話していたら整理されて、


できてることがあるって気づけた。


スッキリしました。」

 

と笑顔で話してくれました。


■「困ったときにだけ受けるもの」じゃない

カウンセリングは、


“本当に困ったときにだけ受けるもの”


と思われがちですが、実は違います。

 

むしろ、

  • モヤモヤしてる

  • 気持ちが重い

  • 頭の中が散らかってる

  • 誰にも話してない

そんな時こそ、


話すことで心が整い、前に進めるようになります。

 

心にブレーキをかけながら進むのは、しんどいもの。

 

一度外に出すだけで軽くなる。

 

ご自身の今の気持ちに気づけるきっかけになる。


これは本当に多くの方が感じていることです。

 

 

【カウンセリング100人チャレンジ受付中】

もし今、
こころのどこかがモヤモヤ・ザワザワしているなら、
一度話してみませんか?

話すだけで、
気持ちがふっと軽くなることがあります。

📌 今は無料で受けられます

・約60分(オンライン/Zoom)


・事前ヒアリングシート&事後アンケートにご協力いただける方

 

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プロフィール👩‍🍳

1993年、パンづくりと出会う。
辻製菓専門学校にて26年間勤務し、学生支援・製パン指導に従事。
ドイツでの研修経験あり。

現在はパン教室主宰と心理カウンセラーとして活動。

 

 

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます🌸

 


あなたのこころが、すこしでも軽くなりますように。

 

 

お会いできる日を楽しみにしています🍞

 

 

 

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