🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞

大阪阿倍野区　

台所（daidocoro）

あさだ　のりこ　です

今日はパン教室の日でした。

お写真はみなさんから掲載許可をいただいています♡

アメリカから帰国中で、京都から

５歳の息子さんを連れて参加してくれた

「ゆきちゃん」

天王寺のママイロという居場所を

いっしょにつくっている

「みっちー」お子さん２人と参加

つむぎ（我が家の愛犬）

の散歩してる時に会う

ママ友「Kさん」（右手前）

が参加くれました。

左手前の私とおんなじ顔の人は

私の姉「なおこ」で

作業療法士なんです。↓左が姉

今日はホットドッグと

ソーセージパンを作りました～🌭

今日はゆきちゃんの

息子ちゃんのお話を・・・

ゆきちゃんも

アドラー心理学を学ばれています。

学ぶ前は

子どもが

自分の言うことをきかない

思い通りにならないことを

イライラして

過ごしていたので

苦しかったと。

そして、

他の子どもと同じように

できない息子に

ヒステリックに怒る

しかできなかったけど

学んだ後は

この子が成長するための

声のかけ方は

どうすればいいんだろうと

自然に

子どもの気持ちを考えたり

落ち着いて話せるようになった

そうです。

いっしょに

ソーセージパンを作りながら

いろんなことに興味がある

息子ちゃんと一緒に遊んだり

作業療法士の姉「なおこ」が

いろんな中学の選択がある話

日本の学校との違いなど

発達についてのお話もしました。

少し、お友達と違う個性があって

周りのお友達のことを考えて

パン教室に参加することも

迷っておられましたが、

「周りの理解があって

参加して良かった」と

息子が楽しそうで良かったと

感想をいただきました。

ひとりじゃない

あたたかい

安心感のある

居場所

そんな居場所をつくりたくて

🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞

台所（　daidocoro　）をはじめました

一時期学校に行かなくても

ちょっと苦しいときがあっても

そんなときも

ほっと一息ついて

おいしいパンをいっしょに作って

おいしいパンを食べて

おしゃべりして笑顔で

過ごしてみませんか？

daidocoroのパン教室はこんなところ

いっしょにつくるので、

はじめてでも

にがてでも大丈夫

自分がやりたいことをする

食べたい人は食べているし

作り方を知りたい人は聞きに来るし

楽しい時間を過ごしたい人は

おしゃべりしにきています

みんなが安心してやりたいことができる

そんな場所です

daidocoroで過ごした時間で

ホッとひと息ついたり

楽しい気持ちになれたり

美味しくて幸せになったり

笑顔・元気になってもらえたら・・・

そんな皆さんの居場所になりたいです。

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プロフィール

1993年　神戸女子大学　家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究

研究はアレルギーの子どものためのパン作り

おいしいパンを作るために

旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学

約２年間大手製パンメーカー　タカキベーカリーで勤務（販売・製造）

辻製菓専門学校で２６年間勤務（学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導）

勤務期間中　ドイツ　カフェ・コッハスにて６か月　研修

2024年～　辻調理師専門学校退職　契約社員として通信教育業務に従事

月１回パン教室開催　　

子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び

心理カウンセラーとして活動中

最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

【開催】バジル入りソーセージのホットドッグ＆ソーセージパン