🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞

大阪阿倍野区　

台所（daidocoro）

あさだ　のりこ　です

高校１年生、大学１年生の息子がいる母です。

５年前は

長男は不登校

次男は発達凸凹でいきしぶりで

子どもが反抗期に入ってから、

わたしと子どもとの関係は、

正直とても悪くなりました。

今まで普通にできていた会話が

かみ合わず、感情的になったり。

自分の部屋にいる時間がほとんどでした。

「どうしてこんなふうになっちゃったんだろう？」

そんなふうに自分を責めた日も、たくさんありました。

でも今振り返ると、

あの時間は、

子どもとの関係を見直すきっかけでした。

子どもとの関係に悩んでいた頃、

わたしはアドラー心理学に出会いました。

その中で

「人は変えられない。でも、自分のあり方は変えられる」

という言葉に、

ハッとさせられました。

「私が子どもをちゃんと育てなくちゃ」

「母として、こうあるべき。そうするべき。」

と自分や子どものことより

周りに意識が向いていたのだと思います。

そう気づいたとき、

わたし自身の見方や関わり方が少しずつ変わっていきました。

今、子どもたちはそれぞれ、

自分の意志でやりたいことに取り組んでいます。

その姿は、時にたくましく、時に不器用で、

でも確かに自分の人生を歩もうとしている。

わたしが今したいのは、

「コントロール」じゃなくて「信頼」。

「管理」ではなくて「応援」。

いちばん近くで、いちばんの“味方”でいたい。

それが、今のわたしの願いです。

「これでいいのかな？」

「また関係がこじれたらどうしよう」

そんなふうに、今でも迷うことはあります。

でも、迷うということは、

それだけ真剣に子どもと向き合おうとしている証。

子どもも、わたしも、いっしょに変わっていける。

そう信じられるようになった今、反抗期は“成長期”だと心から思えます。

もし今、子どもとの関係に悩んでいるお母さんがいたら、

「あなたはひとりじゃないよ」と伝えたいです。

うまくいかない日があっても、

心を閉ざされたように感じる日があっても、

関係はきっと変わっていきます。

わたしもまだまだ、子育ての途中です。

でもだからこそ、

今のこの瞬間を一緒に味わっていきたいと思っています。

ひとりじゃない

あたたかい

安心感のある

居場所

そんな居場所をつくりたくて

🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞

台所（　daidocoro　）をはじめました

一時期学校に行かなくても

ちょっと苦しいときがあっても

そんなときも

ちょっと一緒に

過ごしてみませんか？

daidocoroのパン教室はこんなところ

いっしょにつくるので、

はじめてでも

にがてでも大丈夫

自分がやりたいことをする

食べたい人は食べているし

作り方を知りたい人は聞きに来るし

楽しい時間を過ごしたい人は

おしゃべりしにきています

みんなが安心してやりたいことができる

そんな場所です

daidocoroで過ごした時間で

ホッとひと息ついたり

楽しい気持ちになれたり

美味しくて幸せになったり

笑顔・元気になってもらえたら・・・

そんな皆さんの居場所になりたいです。

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プロフィール

1993年　神戸女子大学　家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究

研究はアレルギーの子どものためのパン作り

おいしいパンを作るために

旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学

約２年間大手製パンメーカー　タカキベーカリーで勤務（販売・製造）

辻製菓専門学校で２６年間勤務（学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導）

勤務期間中　ドイツ　カフェ・コッハスにて６か月　研修

2024年～　辻調理師専門学校退職　契約社員として通信教育業務に従事

月１回パン教室開催　　

子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び

心理カウンセラーとして活動中

お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください

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最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。

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