大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
カウンセラー
あさだ のりこ です
今日は、同じ心理学を学び、
一緒にカウンセリングやコーチングを学んでいる
佐川日菜子さん
の「カウンセリング・コーチング100人チャレンジ」
の91人目のクライアントとして
カウンセリングを受けました。
私自身もカウンセラーとして活動していますが、
実はカウンセラーこそ、
「カウンセリングの大切さ」や
「受けることの良さ」
をよく知っていると思います。
カウンセリングを受けると、
- 
	自分を少し離れたところから見られる 
- 
	本当はどうしたいのかに気づける 
- 
	行動に移す一歩が軽くなる 
そんな感覚があります。
「人に話を聴いてもらう」
「安心して自分の気持ちを言葉にする」
このシンプルなことが、とても大切なんです。
なかなか安心して本音を話す機会は
少ないんじゃないかな~と思います。
だからこそ、
カウンセリングの場で
本当の自分の気持ちに気づくと
心の整理につながります。
私のことをよく知ってくれている日菜子さんだからこそ、
未来の可能性を見せてくれたり、
今の悩みの時間も
大切だと気づかせてくれました。
マイペースは最速
「のりちゃんのペースでいいのよ~」
と言ってもらい。
この言葉に背中を押され、
前を向いて少しずつ
“なりたい自分”に近づける気がします。
最近は自分をご機嫌にする力も、
少しずつ身についてきたように感じます。
最後に
カウンセリングは、
誰かに“答え”をもらう場所ではなく
自分の中にある答えに気づく場所。
そしてそれを安心して探せる時間は、
とても豊かだと改めて思いました。
日菜子さんに感謝です。
そして、最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中


