うちの嫁さんはよく本を読むので、
家の中のそこらじゅうに本があります。
一方私はちょっと時間が空いたときに
本を読むたちなので、その辺にある
本の中で、ふと目に留まったものを
手にして読みます。
秀逸すぎる!
思わず読んでみたくなるやん。
写真では見えにくいかもしれないけど、
「誰からも好かれる術」を
笑福亭鶴瓶に学んだら
というタイトル。
だけど目にとびこむのは「笑福亭鶴瓶」
という文字と丸いメガネの絵。
メガネの絵だけでその後ろにある
鶴瓶師匠の顔が脳裏には
見えてくるじゃないですか。
すごいデザインだと思います。
そしてトップスターでもなくマイナーでも
ない鶴瓶師匠という人選。
パラパラと読んだだけだけど、
内容もなかなかいいですよ。
仮説ながら末っ子は人当たりが
いいんだとか。
そういえば私も末っ子だ…。
そして噺家さんだけに、下積み修行時代
の経験が思いやりや気遣い、
やさしさにつながってるんではないか
というお話でした。
鶴瓶師匠が書いてるんじゃなくて、
心理学者の先生による心理学の本なんです。
もう一つこんな本が目に留まりました。
夫は犬だと思えばいい
…………………。
なんちゅう本を販売してくれるんだ。
今後私がどう扱われるんだろうかと
恐々としながらパラパラ読んで見たけど、
夫というよりも子育ての本のようです。
散歩は一日2回とか、夫のしつけに
ついては書かれてないようでした。
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