つづきです



ホープ「いっそのこと─────

「仲間だから傷つけたくない」という気持ちが、ホープの心に負荷をかけ、召喚獣を解き放ってしまう。

ファング「絶望の次は死神のおでましか

ライト「いや、その逆だ

ライト「ホープ!おまえには これだけの力が残ってる なのに諦めるからこいつが出てきた


ファング「あぁ、なるほどな。 こいつは誘いにきたのか。悔しがる暇があんなら この試練を乗り越えてみやがれってな


ホープ「僕の力・・・・?
 
仲間達に励まされ、召喚獣に立ち向かう意志が再び再燃したホープ。

ここからパーティーにホープが加わります。
エンハンサー枠が足りなかったので、結構うれしい。おかえり、ホープ。


こいつは召喚獣【アレクサンダー】。

死の宣告を貸すなか、主に求めるのは、【チェーンを繋げる者(ブラスター)】、【援護する者(エンハンサー)】。

ブラスター、エンハンサーともにホープの得意なロールなので、苦戦する事はなさそう。
もっとも僕は、戦闘の感覚をつかみながらの戦いだったので、一回力尽きましたがね・・・・w

手始めに、アレクサンダーの行動パターンを読むことから始めました。召喚獣は「攻撃→一時停止→攻撃(自己強化(バフ)か敵弱化(デバフ))」など行動パターンがわりとわかりやすいものが多く、アレクサンダーもその例に漏れない行動パターンでした。

アレクサンダーは拳を2回叩きつける攻撃を含め、非常に範囲の広い攻撃が特徴。ファングにディフェンダーをまかせている場合、近くで近距離攻撃ができるライト以外は、巻き添えを食らってしまいがちで、実質的な範囲攻撃となっています。

アレクサンダー獲得の条件に、エンハンサーも含まれているため、ディフェンダーを任せるファングに「プロテス」や「シェル」を積極的にかけていきましょう。アレクサンダーの攻撃が止んだら、アタッカー・ブラスター・ブラスターに切り替えて攻撃していきます。


ということで、アレクサンダーゲット!

評価は★★★★★


ファング「でっかいやつを手懐けたもんだ
ホープ「召喚獣は「死」によって 人を救うんだと思ってました けど─── 頼りない僕たちを叱りにきてくれていたんですね


スノウ「強がりのおまえをだろ?

「僕たち」でいいだろ!?www まあ、言えてなくもないけどさ・・・・w


ホープ「次はちょっとだけ 甘えます・・・

最年少の特権は最大限に使っていこうぜ、ホープw


ヴァニラ「言ったでしょ? グラン=パルスではみんな家族 嫌がったって ずーっと一緒だよ」


サッズ「地獄の果てでもな
ファング「ここは 地獄じゃねーっつーの

余計な事を言って、ファングにブチギレられるサッズw ファングの美声いいわ~。


ライト「覚悟は決まったな

メンバーの間に流れていた「諦めムード」はそこにはなく、以前の「前に進む」プラスのムードが戻ってきました。「ホープの葛藤」がメンバーの絆を一層深める結果となったのでした。


何も変わらないかもしれない また 壁にぶつかるかもしれない  でも 道が終わるところまで行ってみよう 数百年ぶりの故郷と 見失いそうになった光を求めて 私たちの最後の旅が始まったんだ


次回につづく