Q:FFのブログ終わったの?

A:終わってません



FINAL FANTASY13のブログではお久しぶりです。ダイダロスです!約1年更新が止まっておりましたが、今回から再開したいと思います!

いやぁ、懐かしいですね!w こういう前置きを書くことが少なくなってたので、ようやく僕のブログが息を吹き返したって感じでしょうかw


細い道を抜けると、草原の上に倒れているホープを発見。見た感じ重症ではなさそう。パーティー中最年少のホープの背中には常に「使命」や「ルシ」などの重荷がのし掛かっていたわけですから、体調も崩してしまうよな。


ホープが倒れ、パーティーの間に「もう、限界か」という空気が流れる。それを断ち切る様に口を開いたのはスノウだった。

スノウ「諦めるっていうのかよ!

ルシになり、使命を背負い、時に多くの人間を踏みにじり、やっとの思いでたどり着いたのに「諦めるっていうのか」と怒りを露にするスノウ。気持ちはわからなくもないけど、事態は楽観視出来ないところまで来てしまっている感が否めないな・・・・。


サッズ「コクーンを離れて どんだけ経ったと思ってる?どこに行ったって人はいやしねえ。ルシに関する手掛かりだって見つからない。

かなりの時間、手掛かりを探しているライトニング達。それでも手掛かりは見つからず、もどかしさがある中で、ホープが倒れたわけです。時間的にも体力的にも、「限界」が近付いているのではないか、とサッズは言います。


ヴァニラ「道は まだあるよ」

諦めなければ道はまだある。パーティーの誰しもがわかってはいる言葉をヴァニラが発します。わかってはいるんだけどね・・・・。


ライト「何も見つからなければ 今度こそ終わりだがな

              そんな事はわかってる
といいたげな、ライト。わかってはいても「諦めなければならないかもしれない理由」を「今度こそ終わり」という強い言葉を使い、ヴァニラに説く。立ち振舞いが美麗なのはデフォルトライトさん。


ホープ「先に行っててください

目を覚ましたホープは、自分の非力さを悔いて、ここに自分を置いていく事を提案します。いやいやいやいや、置いていくわけなくね!?みんな一緒にルシの刻印を止めなきゃ意味ないだろ!?

スノウ「全部背負うって、パルムポルムで言ったろ?

ホープ「怖いんです・・・

ライト「みんな同じだ 同じ苦しみを背負った仲間じゃなかったのか?

母性が爆発するライトさん素敵です。


ホープ「仲間だから嫌なんです 傷付けるのも傷つけさせるのも・・・・!だから────いっそのこと─────


次回につづく───