つづきです。

ライト「・・・・飼っている? 人間は変われている」


ライト「そうか そういうことか」

ライト「私は 飼われていた ファルシに与えられた餌で生きてきた。」

ライト「飼われる生き方しかしらなかったから・・・・」


ファルシにだけ飼われていたのではないな。自分の心に、軍に、使命に、ファルシに、自分は飼われていた。心を縛られていた。餌を待つだけだった。

飼われる生き方しか知らなかったから、支えを無くせば路頭に迷う。

この時ライトは飼われる生き方から「変われた」のです。





ライト「ホープ 聞いてくれ

ライト「ルシにされて、私はなにもかも見失った 先も見えない 希望もない 。 そんな戦いにお前を引き込んでしまった。

ホープ「あの・・・・ なにがなんだか。」

ライト「ノラ作戦は止めよう。

よほどの事がなければ、聞いてくれなんて言わなかったライトが心のヘドロを吐くようにホープに告げる。ライトはやっと解放されたんです。強い自分から。

動物は時に、弱みを見せることで自分を仲間(同じ)だと認識させることがあります。それに近いんじゃないかな。いまのライトニングの心境は。

ホープ「どうして!



ライト「私は間違っていたんだ!


よく言った!
僕も小さい頃から変にプライドが高くて、間違いを認めたらそれこそ負けだって思っていました。でも、違ったんですよね。
間違いを認めることは落ちこぼれるわけでも負けるわけでもない。間違いを認めることはとても強いから、根性あるからできる事。

ホープにとって神に等しかったライトニングが自分の非を認める事で効果は絶大なはず。

ホープ「戦え!迷うなってけしかけたのに! 見捨てるんですか!?」

わかってねぇなぁ・・・・。そこも全部ひっくるめて「間違っていた」っていってンのに!

ライト「見捨てはしない


ライト「私が守る


スノウの言葉・・・・・、ですよね?

あ、全然モンスターの紹介してないや。

ここにはレスキューを使うプリンがいます。とくに強くないですし、すぐブレイク出来ます。

いや、手抜きじゃなくて、マジでw


今回、区切りがうまくいかないのでこの辺で。

ではまた!





                    お詫び
FF13のブログを更新する際、投稿が遅れたり挙げ句投稿しなかったりが続き申し訳ありませんでした。そこで、どんなに長かろうとFF13のブログは1回を2か3に統一したいと思っております。それが原因で中途半端に終わってしまうことの無いよう、気をつけて投稿したいと思います。重ねてお詫び申し上げます。