どうも!ダイダロスです!
では、さっそくどうぞ!

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前回、クリスタルになったビルジ湖で探索を進める一行。メンバーの心境はまちまちで、ルシになったことを嘆くもの、使命はなにかと葛藤するもの、とにかく前に向こうとするもの、使命は力を使いコクーンを守るためだと言うもの。一人一人の思いがすれ違っているように見える。
セラのクリスタルを見つけてからスノウとライトニングの関係が激化。スノウが嫁さんを思う気持ちとライトニングが妹を思う気持ちが対立し、昼ドラも真っ青のどろどろの愛憎劇に。
そんな中、変化が見られたのはスノウだった。本来、ルシの危機にしか現れない召喚獣が姿を見せたのだ。召喚獣を倒し、手に入れたスノウだった。そのスノウの前に謎の女性があらわれて?

長くなりましたが本編です。

謎の女性に捕らえられPSICOMに連行されるスノウ。
スノウは女性の腕にあるしるしを見て、驚きます。

スノウ「ルシ!?なんで、聖府に!」

???「自分の身を心配しときな。」

ルシは聖府に追われる身であるのは、もはや承知の事実ですが、そのルシが聖府に手を貸す理由は【脅されてる】とか【いいように使われている】とか、そのあたりでしょうか。前者なら、そうせざるを得ない状況でしょうけど彼女の男勝りな性格ではどんな言葉の鎖も紙切れ同然だと思うし、後者なら好きにさせておく事はないでしょう。
ならば、第3の選択肢か?

で、ところ変わりライトニング、ホープ、サッズ、ヴァニラ。

そんなに歩いてないのに、バテるサッズ。

僕も体力の無さは折紙付きですが、さすがにこれじゃあバテません。

サッズ「もういくのか?あんたのペースにはついてけねぇよ!」

ライトニング「愚痴る元気はあるんだな

やっぱ、ライトニングの言葉ってけっこう鋭めのトゲが付いてますよね。
しかも、結構正論だからぐうの音も出ないんですよね。

シーン変わり、ライトニングとホープ



ホープ「ライトニングさん。 このへん詳しいんですか?」

ライトニングは、軍の人ですからね。

ライトニングさん、任務で来たことがある、と答えます



ホープ「任務って・・・・ パージじゃないですよね。」




ライト「パージの主導は PSICOMだ」

ライトニングさんは、警備でボーダム(アモダさんと一緒に居たとこですね)にいたらしいです。らしいってか、事実ですね。


じゃあ、なんで列車に乗ってたの?と僕と同じ疑問をホープが投げ掛けてくれました。

ライト「志願した。」

ライトニングさんの回想。

PSICOM兵「パージ対象者は一列にならんでください。」

そこに、一人の女性、、、、、というかライトニングですね。

ライト「・・・・・。」

PSICOM兵「ん? 警備軍が何の用だ。ここはPSICOMの管轄だぞ。」

ライト「だから頼んでる。乗せろ。私をパージしろ。」

PSICOM兵「・・・・。軍の人間はパージ対象外だ。」

PSICOM兵に武器を渡し、

ライト「これで退職だ。」

PSICOM「ッチ。 早く並べ。」

???「ねぇちゃん。なぁ、ねぇちゃん。」

ライト「パージ志願者だ。」



サッズ「その割に おとなしくパージされ
ますって目じゃねぇぞ」

なるほど。これで、一番初めの列車のシーンになるわけか。
パージ政策についてまったく説明してないんで次の記事に書きますね。

それより、おとなしくパージされる目ってどんな目なんだ。しかもサッズ目見てないだろ。バッチリ目そらしてんじゃん。

回想終わり。







ライト「やれるかやれないかではない。
             やるしかなければ、やるだけだ

瓦礫を登れないホープ君。ライトニングさんに見捨てられてしまいます。

ホープ「母さん。」

ホープの回想が始まります。

つづく