ぜんぜん回復しなかった


本当に久しぶりに病院へ行った


総合病院で沢山の科があり、帰るまでに2時間かかった


沢山の患者さんが来るから待つのはしょうがないかもしれない


殆どが、年配さんばかりで、まだ若いオレは我慢は当たり前だ


そんなことは“百も承知”デス。


でも。
具合の悪さと、ほったらかされた状態の時間は、ドンドン悪化する一方


気持ちもドンドン下がり

正直イライラしてきた。



それは、前項でムカムカの蓄積があった

久しぶりに病院へ来たから知らなかったけど、今は医師の前にはノートパソコンがあった


長い時間待って放送で、


“里太将サン28番へお越しください”


行ったら医師はいきなり

“症状はいつ頃からです?”

と聞いてきた。


オレは“ハ~(-"-;)”だった。


忙しいのは分かるけど、病気の患者が具合悪い中きて、待たされて、初っぱな上からこられたことにイライラメーターのスイッチが入った


もっと大事なことがあるんじゃねーかと思った


まず、“こんにちわ”の一言から入ってくれるだけでも気持ちは和らぐのに、そんなことも忘れてる医師にイライラした


今までの病院のイメージはそうだった


人と人が関わることに医師がバリア張ってどうする


一言でいいのに。。。



そんな事から診察は始まり医師は、

“熱は何度でしたか?”

と聞いてきた


さっき、はかって渡したんだけどってイライラしながらも、“38℃です”と応えた


それから、具合の様子や症状を早く治りたいからシッカリ細かに伝えた。


そうすると医師は、
その言葉に対して、オレと会話するでなく、パソコンに“カチカチカチカチ”やり始めた



“オイオイッお前の患者はパソコンかッッ”


ホント イライラした。


“オレはパソコンに言葉を正確に書き込んでもらうために話してんじゃない。”


『貴方に話してんだ!』



そう思っても目は合わせてくれない・・・



効率をあげるために変わった形態は分かるけど、まったく患者に触れず、体温計の結果で物事を進めるのはどうかと・・・・・・間違ってますかねオレ??



結局その後、インフルエンザの検査で部屋を移動し、


待って。。。


呼ばれて。。。


28番へ戻り、口を開けて、ちっちゃい懐中電灯で喉を見られ、


“お薬コレ出しときますね!”


とパソコンへカチカチ。


なんなの~(-_-#)


今の病院はまったく患者に触れないんですかね?


患者と目は合わせないんですかね?



すっげーショックでした


余りに淡々と進むもんで“ロキソニン下さい!”と言って薬を増やしてもらったオレでした。


最後に医師は、パソコン見ながら


“お大事に”


と言った。



オレは、


“嘘つけッッー!”

と、口だけの言葉に返事は出来なかった


あんまり気は短い方ではないけど、なんか今日の出来事は納得いかなかった



ま~インフルエンザではなかったからヨカッタ(-^〇^-)


早く治そっ☆★☆