娘の経過 | 平凡な毎日

平凡な毎日

平成23年生まれの娘と平成25年生まれの息子とB型夫との平和な日々・・・

子供達はどちらも一歳半健診でひっかかり、発達の遅れがあるとのこと。
個性的な子供達と、個性的な夫との日々をつづっています。

平凡な毎日ではないかも・・・?

7月31日に退院した娘。

8月は7日、14日、28日に診察に行きました。

退院後、14日までは自力排便がほとんどなく

毎日浣腸をしては絶叫する日々でした。

もうね、本当に凄い叫ぶし怒鳴るし怒るし

浣腸の度に汗だくでグッタリしていました。

診察では肛門ブジーという処置をされては

怒りキレまくり。

そりゃまあ嫌だと思う。

私だって嫌だわ。

でも術後の娘には必要な処置なので

頑張ってもらいましたけど。

でも手術後の入院中も退院後も

嫌なこといっぱい頑張ってくれたおかげで

娘の経過は良好のようです。

まだ縫い口の糸は溶けてなくて触れるそうですが

極端に狭くもなっていないし、

良い経過をたどっているそうです。

14日以降はラキソベロンという下剤での

コントロールがうまくいっていて

毎日自力排便があるので浣腸もせずに済んでいます。

そのおかげで荒れることもなくなったしー。

「お腹が少し痛くなってうんちがしたくなる」

という普通の感覚も身に付いてきたようで

自分でトイレに行って排便して戻ってくるようになりました。

普通ならこんな当たり前だと思うことも

娘にとっては初体験です。

小学校入学前にうまくいってよかったなーと

あの時悩み悩み悩みまくって

手術をすると決断したことは

間違いじゃなかったなと今思います。

それもまあ結果が良かったから言えるんですけどね。

術後半年くらいは毎日排便がある方が良いので

ラキソベロンは継続していきますが

それ以降は調子を見てという感じにしていくようです。

どうしても下剤に慣れてきてしまうと

量を増やさないと効かなくなってくるからだそうです。

娘の経過はそんな感じですー。

今日から幼稚園が始まりました。

排便の失敗なく過ごせたらいいなと思っています。