おはこんばんにちは~
ということで、今回はカメルーン戦を観た感想を書きたいと思います。
このメンバーで、まず日本のスタメンを見て、そう来たか~って思いました。
本田選手をトップにおく布陣。
形的には4-5-1ですけど、実質は4-6-0ですね。
以前だれかが、日本は4-6-0になるって言っていましたが、まさかワールドカップでそうなるとは。
この布陣は、中盤での連動で攻撃していく感じですね。
トップは誰でも良くて、飛び出しや追い越し、ポジションチェンジによってマークをはずして、
スペースを突いていく感じ。
日本のワンタッチプレーによって、この布陣が生かされるんですよね。
今のサッカーの主流って、ワンタッチプレーと連動ですから。
連動を考えると、1トップが一番いいんです。
だから、今世界は1トップがほとんどなんですよ。
でも、正直機能するのか?って思いましたけど、思っていた以上に機能してました
これは、MFの連動がしっかりできていたからだと思います
そして、カメルーン戦は、先制点をとって、逃げ切るという日本の理想の展開でした
ただ、この試合に関して、日本が勝った一番の要因は、カメルーンのエトーの起用ミスですね。
エトーはやっぱりセンターにいて怖い選手なんですよ。
それを、右サイドにおいて、ゲームメイクさせるなんて・・・もったいない!!
得点力が半減するじゃないですか!!
そのおかげもあって、日本ばっちり守りきれましたね
もしも、エトーがセンターにいたらと思うと・・・ちょっとぞっとします
・・・でも勝てて、本当に良かったですね!!
ただ、課題が浮き彫りになった感じがしました(-。-;)
それは・・・日本の圧倒的な決定力不足ですね(・・;)
先制点を取られるとちょっとやばい気が、この試合を観たときに思いました。
まあ、先制点の問題に関しては、次戦のオランダ戦に浮き彫りになりましたけど。
ということで、オランダ戦につづく・・・
dai