今回はラノベじゃなくて、「炎の戦士クーフーリン」っていう本の感想を書いていきます!

そもそも読もうと思ったきっかけはfateです。笑
fateZEROで初めて見て、めっちゃ切ない死に方して、超かっこいいと思い
stay/nightでは雰囲気違うけど、義理堅くてかっこいいな〜
なんて思ったからです。

この本はクーフーリンの一生を書いた物語です。

スカサハとか(grandorderあんま知らないけど、存在は知ってた)ゲイボルグとか出てきておお〜ってなりました

ゲイボルグは必殺の技らしくて、敵になってしまった親友と、自らの息子を名誉のために殺すための2回のみ使用されました

名誉を大切に戦っていたのは、fate zeroの時と似ていました。セイバーとの戦いとか特に。

そして女性にモテモテなのも同じでした。
でもたった1人の正妻?を大切にしてました笑

あっでも槍を主に使ってたけど、結構短剣も使ってましたね!

あと大切なもののために、ちょっと汚いやり方をする時もありました。「あっあそこに宝の山が!」って好きを突くみたいな笑
この辺はstay/nightのほうのランサーっぽい笑
柔軟な戦い方みたいな笑

まず1番エッって思ったのは、
fate zero だと仲間の女を奪って恨まれたみたいな死に方だった気がするんですけど、
この本だと女の人とか関係なしに、今まで戦ってきたやつらが恨みを持って集結して襲ってきた
て感じでした。