ドッグラぁぁぁ~ン | だいだいへ

だいだいへ

2011年9月、19年連れ添ったシーズーの長男、大(だいだい)を亡くしました。
それがきっかけでAngel's Taleのブログと出会いました。
1年経った2012年10月、Angel's Tale シーズーレスキューネットワークで搬送・イベントのお手伝いを始めました。

今、栃木のお客さん先で、打ち合わせ終えて帰宅ちう。
まだまだ道のりは遠いショック!


ここ数日、いろんな方のブログで悲しい記事を目にします。
今日も記事を目にし、目と鼻の奥がつーんと痛くなり、のどがつまる感じで、お昼ご飯がのどを通りませんでした。

思うところはいろいろありますが…
ここはあえてノー天気


もう一昨日のこととなってしまいましたが・・・ 

代々木公園のドッグランに行ってきました 
我が家はいつもトリミング前にはドッグランに行きます。
どうせシャンプーしてもらうならその前に思いっきり汚れてしまおうあんぱんまん

という、せこい発想です

まずはランチ

お気に入りのARMSでサンドイッチスープ
 




(一かじりしてある手前のサンドイッチは見えなかったことに…)

我が家のご主人、食とお店にと~ってもうるさいお方なのですが、ここのバーガーやサンドイッチは「仕事が丁寧」とお気に入りです

もちろんわんこOK
Take outもできます。

ドッグランでの写真はありません。
なぜなら、我が家の子たちは自ら走り回ることはなく、人様にくっついて走り回るタイプの子達。
なので、ドッグランではいつも私と主人がそれぞれ小鯛、三代目のリーダーとなって一緒に走らないといけません

必然的に画像を撮る余裕はなく、人間はぐだぐだに疲労しますもうだめ

そうそう、ドッグランで10歳と11歳のシーズー⑤に出会いました。
10歳の子は見た感じはまるで子犬のように幼く見えるので、歳を聞いてびっくりえー!
色々お話をして、もちろん保護犬のお話もして・・・

その方のお宅は本当はペット禁止なんだそうです。
ただ、古~い分譲マンションで、みなさん暗黙の了解で飼ってるんだとか。
そして、以前にある団体さんに譲渡アンケート出したところ、やはりペット禁止物件ということで譲渡してもらえなかったと。
なので今の子たちをショップで購入したんだそうです。

「大丈夫なんだけどね~  私ももう子犬は無理だから、次は10歳くらいの子、って考えてるんだけど・・・」 とおっしゃるので、「お気持ちはわかりますけどね、大丈夫です、と言われてもそういうわけにはいかないんですよ。 理事会でわんちゃん飼えるように、ご相談されてみてはいかがですか?」

なんてお話に。 保護犬ってまだまだ知らない人が居るのも現実ですが、たまたまドッグランでシーズー⑤つながりでお話しした方がそんな経験があったと聞いて、それなりに、少~しずつでも認識されているのかな、なんても思いました。


というわけで、ドッグランの写真はないので、トリミング後のわが子達。




 

小鯛のお顔を撮るのは相変わらず至難の業
目の周りが真っ黒に写ってしまう・・・
首輪と迷子札、埋もれてますが、ちゃんとしてますよ  
(うっ、なぜ埋もれてる  太ったぁ



三代目のお目目、ちっちゃ



シーズー⑦里親募集中の天使たちシーズー⑤




今月のI Love Angelはルーク。
モテ期到来

今月のアイドル保護犬


2013年 第48回 Angel's Tale里親会のお知らせです。
今回は7歳以上のシニアわんこの里親会です。


Angel'sTale シーズーレスキューネットワーク
*画像はクリックすると大きくなります。


■開催日時:2013年7月13日(土)11:15~13:45 ◎雨天決行
■開催場所:ラ・ポルタ・ディ・アフロディーテ
■住所:東京都世田谷区駒沢4-12-22 ティファーレ駒沢4F
■アクセス方法:
 東急田園都市線駒沢大学駅より徒歩12分
 渋谷駅より東急バス等々力駅行き「駒沢公園西口前」下車30秒


【ご注意】
里親会場のスペースが限られています。
事故防止のため、ゲストわんちゃんの入場はご遠慮ください。

開催施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
当日、犬の譲渡はしていません。里親希望のお申し込みの受付はしております。
当日、ボランティアスタッフのお申し込みも受け付けております。
お車でご来場の方はお近くのコインパーキングをご利用ください。



会場では、オリジナルグッズも販売いたします。

ステッカー  トートバッグ

オリジナルグッズ詳細については
http://ameblo.jp/angelstale0729/entry-11356235339.html をご覧ください。



幸せを待っている子たちに是非会いに来てください!


ひとつでも多くの命を繋げるための応援クリックをお願いしますダウン

家も家族も失い 命のカウントダウンが始まっている子達がたくさんいます
処分は日本中で日常的に行われています いつも目を向けてあげてください
老犬や傷病犬は処分対象になる確率が非常に高いです
このような子達の保護をなくして殺処分ゼロは有り得ません