マイクロソフト PowerShell | Melting

Melting

過去と未来

コロナもロシアのウクライナ侵攻もなかなか出口が見えにくくなってきました。まぁ、UKのコロナに関してはどんどん色々な制限が解除されてきています。もはやマスクをする人はいない。身近に陽性の人も出てしまいましたが、対応はもはやインフルエンザ、症状がないぶん風邪と同じ感じです。

 

今週面白く思ったのは折り鶴問題ですね。日本でなにがぎろんされているのかよくわかりませんが・・・。どうもこんなことらしい

1)埼玉県の施設が千羽鶴をおってウクライナ大使館に送った

2)ひろゆきさんがYoutubeでその行為を無駄だと一蹴した。ただひろゆきさんはウクライナに送るって言ってます。

   ほりえもんやDaigoも同じようなことを言っているようですね。

   武井荘さんはどうも反対意見の様子

3)マスコミが取り上げる

みたいな感じでしょうか。ウクライナに送った送ってないもありますが、それよりもウクライナ大使館に送ったという行為をどう考えるでしょうね。

一方で、こういうニュースどうおもいます?

これだって、こういう活動をする時間にバイトしてウクライナに寄付したほうが良いってことですよね。物事は結局何かしらの利益が無いといけないのか?最終的にはお金なのか?経済活動がすべてで良いのか?ならば経済活動のためなら戦争も良しとするのか・・・。折り鶴問題には人間の生きる意味を今一度考えさせてくれる話題であるとおもう。表面的ではなく深く考慮しなくてはいけないことだろう。

 

僕は折り鶴をおるという行為は日本人独特の支援活動の表現の一つととらえるから、今回の折り鶴もウクライナの被災にあった人たちに寄り添う気持ちであり、それを支援する活動の一環と考えている。日本人は欧米人と違い行動に起こすのが苦手ですが、しかし心の中には支援する気持ちなどを持っているのは事実だと思います。問題はそれをどう表現するか。欧米人なら動画のようなデモをしたりするんでしょうけど。日本人はそういう行動というより精神的な行動を好むようにも思う。それは行動が見えず、異最終的に意味のないものが残るため、理解されないと批判されることも多いかもしれませんが、お互いの理解があれば問題は無いはずです。グローバル化、国際化とはこういうことです。

 

ひろゆきさんは言っていましたが、個人的には自分が足を骨折したときに千羽鶴もらったとしたほうが困るけどね。

だって、千羽鶴なくても治るだろうし、暇つぶしにもならんしね。

漫画くれって感じです。

 

で、ぼくもウクライナのことを考えて鶴を折ってみた。

はやく戦争が終わってほしい。

 

 

 

さて、僕はプライベートのPCにはWindowsではなくLinuxを入れて使っています。現在おもに使っているのは2台で、どちらもUbuntu Studioを入れています。Ubuntuも新しいLTSがリリースされたのでそろそろ別のディストリビューションにしてもいいかと思っているところです。

 

といっても仕事の方はマイクロソフト中心の世界であることには違いないので、いくらPythonなどで対応してもできないことや面倒なことがよくあります。ということでしかたなくPowershellでもやるかと先週おもった次第です。

 

見慣れない言語(今回はシェル言語ですが)やはりワケワカランというアレルギーが先に出るもんですが、きちんとドキュメントを見たり、ユーチューブの解説されている動画をみるとまあぁ、なんとかつかえそうな気がしてくるものです。

こちらの方の動画は結構短編でわかりやすく説明していると思うので、取っ掛かりには良いかと思います。

 

 

基本シェルなのですが、オブジェクト指向言語のようで代入した変数に対してメソッドを使ったりも出来るのは良さそう。なので結果の表示を整形するのも簡単に出来る。特にformat-tableはコマンドが出力した結果を、後工程で扱いやすいように表に書き家てくれるが、Linuxでawk などで書こうとすると結構大変。これがこんなに簡単に変換できるとなるのはオブジェクト指向シェルの恩恵と言っていいのかな。

 

ただ引数の意味がわかりにくいのでなかなかうまく使えない。とくにActiveDirectory周りはサンプルを見ないと厳しい。

 

Powershell Coreは確かにクロスプラットフォームになっていて、Linuxでも使える。

 

簡単にLinuxでも導入について

PS /home/dai> $date=get-date

しかになんで、こうもちょっと長いPowerShellのサンプルを見ると、見にくく感じるのだろうか?すこし勉強をしてから再度サンプルをみなおしてみることにしよう。ひょっとしたら原因はWinodwsOSのことを知らないとか、単に独特な引数名が原因かもしれない。仕事ではActive Directory系のコマンドを扱うせいかもしれない。あとはマイクロソフトアレルギー。

 

とりあえず必要に迫られて勉強するか・・・。

 

また新しい機能がアメブロに追加されたようです。相変わらずコメントは厳しいものばかり笑い泣き

まぁ、たしかに「この機能必要?」って思わなくも無いですが・・・。確かに通常はこんな機能は不要でしょうね。基本ブログというサービスの特性として、日々一つづつ上げていくような日記みたいなものですからね。まとめて〜なんて普通は必要無いと思います。

 

でも、企業さんが使っていて、なにか表現上の問題があったり、炎上してしまうネタがあったりすると、一度にまとめて消したいと思うのもわからなくも無いですし、こういう管理機能が充実していることはビジネス目的での利用には必要なものなのでしょうね。

そういう点ではAPIも提供してもらいたいと思います。写真をベースに選択できるような機能もあると便利なんでしょうね。

 

僕は運良くメンテ中でもメンテ後でもなにか不具合を感じたことは無いのですが、人によっては画像がアップロードできないなど個別の不具合もあるようです。しかし機能向上との関係があるのかどうかはわからないと思います。

 

アメブロになにか要望があるかというと、時差の関係でアクセス数がズレることぐらいですかね。まぁ、別に気にしてないので。ただ本格的に海外展開をするのであれば考えないと行けないですよね。

 

というか、今海外から使えていることですらすこし奇跡なのでは無いかと思っていたりしていますが。