不思議な名前の店、

とある飲食オーナーにいいですよと、教えて貰った。

隣街野方にある。

二度行ってみたが、たまたまお休みで、調べたらSNSの評判も良く、益々気になる、

どうやら、一般的な韓国料理の店で無いらしい、

更に気になる。

呑み友を誘い、先週行こうとしたが、可成の大雨で断念 (× ×)"

どんどん気になり、ネットに予約フォーム等無かったが、商店街のHPから電話番号を探して予約した。(暇なのだ)

最近、安パイの馴染みの店で済ませているから、久々の拘りだ。(それはそれで楽チンでいいが)

時間です!

7時に予約したが、口開けか、7席しかないカウンターにお盆が二つ、

「今晩は、昨日電話で予約した呑み助です」

「あ、お待ちしてました」

「マッコリビールありますよね?」

人生初がいいのだ、ビアカクテルですが…



よしよし、サッパリとスターターに、

お通しが水キムチ、



「つゆまで飲んでください」

お、可成の自信、受けて立とう、

先ず頼んだ前菜三種、



鶏の佃煮、鶏ハム的特製ダレ、胡瓜の和えもの、

既にマッコリを頼んで呑んでいるのだ、

この不思議な佃煮が…         酒進む〜 \(**)/

次に来ました、辛子和え、もう酒進むしかない位辛い〜 (+ +)"



更に、次のマッコリへ、

マッコリだけで可成の種類があるのが凄い、マッコリBARだね、

オープンキッチンはいいね、店主のライブパフォーマンスがまた肴になる訳、

目の前でチヂミの材料を手際よく合わせる、

油で焼く音が聞こえる、(TT)/

出来上がり〜



付け合わせの漬物の汁を掛けて食べる新しさ、

65年何とか生き延びても知らない事があるのは有り難い。

もうマッコリは5種目に突入〜

店主が、この料理にはこのマッコリが合いますと勧める商売上手、

韓国は10年位前にソウルへ行き、



キッチンミュージカルのNANTAを観に行ったり、



食べ歩き?呑み歩きしたり、



ホテルの一階に日本のコンビニがあり、日本のビールよりチャミスルが安かったので毎日呑んでた、

サムギョプサル、参鶏湯、スンドゥブ、プルコギ、プデチゲ、冷麺、食べたかったのはほとんど食べた、

さて、この店名物のチキンを揚げて貰う、

目の前で旨そうな煮こごりを切っている、脳みそは期待感で爆破寸前、(- - )"

「チキン揚げるの時間掛かりますから、煮こごりを食べてください」



まるで芝居を観ている様なパフォーマンスだね、

大体、初めての店は感動するか、残念でお別れかどちらかだね、(両極端か)

とり唐揚げは3種出る、よしよしだね、



最後に白髪葱の鶏スープが出た、

もう少し呑みたかったが、まぁ、また来よう、

「お勘定お願いします」

この間、女性客が二組、常連さんだね、

一見は帰ります、

いい夜だったなぁ〜 明日もお休み、


ご機嫌宜しゅう〜