相当古い話しだが、

まぁ長いから、朝の一杯やりながら、ぼちぼち…



小学生の時、家の白黒テレビの上にレコードプレイヤーがあり、テレビのスピーカーから聴いていた。(そもそも生まれた時はラジオだけ)

初めて買ってもらったレコードが、コレ、



当時はこの三人がこの後時代を動かすパーソナリティになるとは知る由もない(小学生だからね)

五年生位で買ってもらった、走れコータロー、
まぁどちらもコミックソング的かな?



多分、六年生くらいで友達の家で聴いた、拓郎、



コレは可成、衝撃的だった、あれよあれよと、CMソングになったり…

しかし、中学に入って、泉谷派になった。



黒いカバンが一番、次が白雪姫の毒リンゴ、

一万円で買ってもらったAIWAカセットラジオで随分ラジオを録音した。

そのうちかぐや姫が流行り、文化祭でギターを弾いたりハマった。(神田川ね)



いつの間にか一万円でモーリスフォークギターを買ってもらい、密かに練習していた、(当時のブームだね)

その時、ジローズの戦争を知らない子供たちも唄った、



まだそんな時代だったのだ、(昭和40年代後半)

そして高校生になった頃、ユーミンが台頭〜



最早、フォークからニューミュージックに代わる時代に、

ジャパニーズロックのはっぴいえんども凄かった。



解散した後、細野さんのライブを聴きに行った、そこにデビュー前の矢野顕子がいた。

ピアノソロで丘を越えて(多分)を唄った印象は今も焼き付いている。

今でも褪せないベストは、シュガーベイブ、



これは、簡単に語れない、一枚しかアルバムを出していない、

山下達郎や大貫妙子がいた。

こんな多感な時期に凄い人達が音楽界を動かしていたんだなぁ〜

と、今更思う訳です。

今とは全く違う濃ゆい音楽シーンだよね!


ご機嫌宜しゅう〜