妻が病み上がり中で安静にする必要があるのですが、
最近になって約5年使った炊飯器が壊れてしまいました。
ということで、炊飯器を購入することにしました。
家電量販店2箇所見に行ったのですが、ヤマダ電機が安く、
66,800円の値段表示でした。(税込み)
もう1箇所見た量販店との値差は6,000円位だったかな。
ここからが値段交渉!
僕「もっと安くなりませんか?価格ドットコムだと49,000円位でした」
店「あー、こういう店は実店舗の無い店なもので、正規では無いのです。
あと、こういう店は保証が無いですよ」
僕「うーーん、価格ドットコムとは比較できないことはわかったけど、
もう1つの量販店と金額があまり変わらない気がする。
もう1つの量販店は自宅から徒歩5分位のところにあるので、じゃあ、
その店で買いますね・・せっかく来たけどまた次回お願いします」
店「待ってください、その量販店はいくらでしたか」
僕「覚えてませんが、66,800円よりやすかったと思います。」
店「金額表示出来ないと価格を安く出来ないです」
僕「そう、じゃあやめときますね」
店「いくらなら買ってくれますか?」
僕「うーーーーん、60,000円税込みかな」
店「(誰かと相談5分)・・良いでしょう!今購入するならこの金額にします」
ということで、購入しました。
実は、価格ドットコムで購入出来ない理由がありまして、、、、
理由はJCBの商品券を使いたかった!全部で66,000円もあったからね。笑
現金を1円も使わず良い炊飯器を購入出来たのは嬉しかった!
値段交渉する際に気をつけたいことは、
最初から「他店は○○○円でした」なんて言わないほうが良い気がする。
言ってしまうと、○○○円よりせいぜい1,000円か2,000円の値引きでしょう?
お客さんが店員に言わせたいことは、「いくらなら買いますか?」かなと。
「○○○円から1,000円値引きしましょう」より、値引き幅は絶対に大きいからね。
言い値に達したら更に値引きが出来るんじゃ?と思うかもしれないけれど、
人それぞれだけど、僕はここから更に値引きはしないです。理由は中国にいた際に、
それやって店員と喧嘩になったからです。笑
僕にとって言い値はを言うのは1回切りで、
客にとって値引き交渉で超重要な切り札だと思います。