お久しぶりの投稿になります。

野球の季節も終わりあっという間にビールの冷たさだけが残る季節となってしまいました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

ラグビーW杯が大盛り上がりの中終わり、さあ今度は野球の番となったが、これがいまいち盛り上がらない…

 

我らがキャプテン坂本勇人、鈴木誠也、衛藤美彩…違う、源田壮亮。

うん。メンバーは申し分ない。

結果もまずまず。

じゃあなんで?

 

俺が思ったのは本気を出さなくても勝てると思っちゃうからだとおもうね。

 

例えばサッカー。

解説ガン無視で1サポーター目線で試合を伝えるゴン中山、松木安太郎は確かに楽しい。

でも、4年に1度のW杯の時メディアはこれでもかと盛り上げ、一つ勝てば若者は渋谷で大騒ぎ。

それですらもニュースになる。

 

そして記憶に新しいラグビー。

日本の試合前には必ず特集が組まれ試合後にはこれでもかとハイライトが流れる。

日本シリーズがまるで裏番組扱い。

まあ、我が軍が情けないとか敵にならなかったとかいうことは棚の上においたとして…

日本の試合だけでなく他国の試合もほぼ満員。

チケット完売率99%。

参加国の国歌を覚えてもてなそうという「スクラム ユニゾン」。

俺もアイルランドのラグビーアンセムを覚えて全力で歌ったな…うん。

とにかく、日本中で盛り上がってたことに違いない。

 

なのになんで野球は?

紅白歌合戦にスピッツが初出場するんじゃないかという話題の方が盛り上がってる気が…

それはそれでうれしい。

 

原因はいくつかあると思うが1番大きいのは「まあ、やってくれるでしょ」っていう空気だと思う。

他のスポーツを低く見るつもりはないし、おれはサッカーもラグビーも大好きでラグビーW杯は日本の開幕戦を含む6試合に足を運んでいるスポーツオタクだ。

ていう前置きをしたうえで話を進めよう。

 

日本のメンバーを見ていると本当のガチメンではない。

まあ、シーズンの方が大切だからとかは今回は置いておこう。

千賀、有原に柳田そして我らが岡本さんにエース菅野。

海を渡ればマエケンに大谷翔平、田中将大。

サッカーでいえばW杯で大迫を選ばないみたいなもん。

それでもプレミア12に関しては優勝するでしょう。という空気が漂っている。

まだわからないけど、俺だってこの時点で決勝のチケット用意してる時点でそう思ってる。

 

この1.8軍くらいの戦力でも勝てるっていう世の中の空気感が注目をされない一つの原因だと思う。

サッカーならW杯ベスト16というい大きな壁、ラグビーでいえば今回の決勝トーナメントに出れるじゃ出れないかみたいな届きそうで届かないというところが野球にはない。

だって勝って当たり前だから。

これでプレミア12、東京オリンピックと世界一になれなかったら多分、次のWBCに稲葉監督の名前はないよ。

優勝以外は負け。

いやいや巨人かよ!!

でもそれくらいの競技になってしまった感がある。

 

野球が人気ないかというとそうではなく観客動員数は年々右肩上がり。

でも、実際に球場に行くと周りは顔見知りだらけ。

近所の行きつけの居酒屋に行くのとなんら変わりはない。

新規のお客さんが増えているのかには疑問が付く。

そして野球人口も年々少なくなっている印象がある。

小学生がやるスポーツといえば野球ではなくサッカーやバスケそんな時代。

そうなるとこれからの日本野球の未来が不安になってくる。

今年のU-18W杯の優勝が台湾ということからその事実はそう遠くない未来になっている。

 

俺らがビール片手に毎日あーだこーだ言いながら野球見ていられるのは今目の前で見ている光景が世界で最もレベルが高い光景の一つであるという確信があるから。

 

俺らがビールをおいしく飲むためには世界一であってほしい。

でもこれからの野球の未来を考えると1度、世界の頂点から落ちてもいいんじゃないかな。

そうすれば、またお茶の間に野球がもどってきてくれるんじゃないかなっていう淡い願い。

 

そんなこと思っている今日この頃です。

ではまた。