[舞台] DECADANCE
劇団、アンドエンドレスの舞台、DECADANCE。
三部作で、同じ期間に三作品とも順番に上演されている。
自分が好きな女優さんが出ていたので、見てきた。
ゲスト出演しているのは、一作品だけだったのだけど、
面白そうだったので、三作品を、昨日、今日と一挙に見てきた。
全作品が千秋楽というタイミングだったこともあり、
本編とは直接関係無いジョークの部分をいつもより長くやるなど、
当初のスケジュール以上の詰まった公演となった。
特に、最終日の今日は、IIがIIIの会場予定時間5分前くらいに
終了するというほど。
三作品を振り返っての感想。
まずは、一つのテーマ、一つのプロットから
三つの(つながった)物語を作り出している脚本・演出の
西田さんの世界観に感心させられた。
描き出される、国の破壊と創造、人生の始まりと終わり。
その世界観、ストーリー、キャラクターの人間味に
私は心を奪われた。そして、人が人らしく生きるということの意味
を改めて考えさせられた。
一人で生きているんではないのだと。
人生には、始まりがあるから終わりがあり、
終わりがあるから始まりがあるんだと。
いや、人生だけじゃなく、人類の歴史もそうなのだ。
そんなことを感じた物語だった。
この物語が放つ意味に説得力を感じ、心を奪われたのは、
演出もさることながら、舞台上で演じる俳優達の
情熱とパワーによるものだと思う。
素晴らしい舞台を見せてくれた、全ての関係する方々に感謝したい。
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元記事はこちら。
http://www.kde.gr.jp/~daisuke/blog/index.cgi/diary/decadance.htm