本日の特別研修会は子供の体について。
またいくつか列挙してみる。
受胎した時S2に響き、そうで無い場合はL5に響く。
妊娠中は話し掛けや散歩や日本独自の労働(雑巾掛け等)が大切。
鳩尾から下に指3本入ると出産間近。
腹部第三(頭の位置)に愉気。
産まれたら肝臓、臍、後頭部(命に関わる場所)に愉気。
授乳の前にお風呂に入れる(運動と同じ。疲れさせる。)吸収が良くなる。
目に光を当てない。赤ちゃんが自ら光を探す時期に太陽の明かりを与える。黒目になる。
7ヶ月後にお乳を止めて肉(補食)、10ヶ月後にご飯。肉の時期にお乳を止められなければ、ご飯の時期に止める。
赤ちゃんが泣くのは3つしか無い。
〇おしっこをする前
〇お乳が欲しい時
〇寝ている位置が悪い時
それぞれ泣き方が違う。
要望を与えると泣かない。
小さい頃愛情を与えないと愛情を取り戻そうと親を困らせようと不良になったりする。
また、いつまでも親離れできない事もある。
例えば親がいなくても周囲に一人愉気ができる人がいればすくすく育つ。
恐怖は与えない。高い高いは3歳以上で。腸が動くと笑ってしまうが、嬉しくて笑っている訳では無い。
水を与える。お乳は水では無い。食べ物。秋から春は渇くから水が大切。
戻す時は渇いている。
緑の便は赤ちゃんに負担。通常で無い状態。
手の親指と他4本が合谷を中心に動く事が手が使える事であり、脳が発達する事であり言語を生む。手が使えるから文化を生む。
従って立てない子は喋れない。
しかし文明が発達し身体を動かさないと姿勢が悪く、不健康になる。
健康になるには身体を使い、動物、野生に近付く事が大切。四つん這いは腰が入り良い姿勢ができる。
赤ちゃんの運動は四つん這いで首を上げる事、お風呂、脇の下を持ってジャンプさせる。
赤ちゃんは頭のキャパがまだ小さいので、親のペースで動く、生活する、旅行する、だと情報過多になり緑の便を出す。赤ちゃんのペースで動くのが大切。キャパに合わせ徐々に情報を増やす。赤ちゃんの要求通りが良い。
1歳までは無病が良い。
1歳以降は熱を出して行った方が良い。
風邪はD5、D10、L1に焦点。
呼吸器型L5、
泌尿器型L3、喉から腎臓、膀胱へ。筋肉の痛み。
消化器型L2、下痢。
神経系型L1、頭痛、眼の痛み。
生殖器型L4、腰の痛み、泌尿器の変動。
麻疹は肝臓を通して呼吸器を育て
耳下腺炎は生殖器を育て
水疱瘡は股関節を通して腎臓を育てる。
風邪は熱が出ている間は大丈夫。熱が下がり、身体が弛んだ時に注意する。
風に当てない。
直射日光に当てない。
激しい温度差を避け冷やさない。
おたふく風邪は跳びはねさせない。30代で1年間、40代で4年、50代で5年!
現在の一般常識とは掛け離れている事も多い。しかし身体の真実がここにある!