ジムで行われるレジスタンストレーニング。
所謂ウェイトトレーニング。
アスリート向けのトレーニングでは無く、
体型を変える、
アウトラインのしっかりした、逆三角形のカッコイイ身体(ボディビル含む)を目指すには
何が大切でしょうか？
メニューでしょうか？
フォームでしょうか？
意識でしょうか？
食事でしょうか？
サプリメントでしょうか？
勿論全て大切です。
しかし、それらを一生懸命考え、心掛け、注意深く行っているのに、
あまり身体に変化が無い方がいらっしゃいます。
大長道場では、それら以前に
「身体条件」
が大切だと考えます。
身体条件が悪ければ、
どんなに素晴らしいメニューも
どんなに素晴らしい食事も
どんなに素晴らしいサプリメントも
どんなに筋肉を意識しても
どんなに見た目のフォームがキレイでも
効果は出にくいのです。
逆に言えば
身体条件が良ければ
よっぽど間違っている
メニューやフォームで無い限り
メニューや種目が
ほぼ理屈通りの効果を上げられる事になります。
「ほぼ」と書いたのは、
骨格、筋腹の長さ、腱の付着部の位置、遅筋や速筋の割合(筋肉が硬い柔らかいにも関係)等々
個人差が大きいので
他人との比較では無く
その方の中で、効果的、効率的に行える
と言うことです。
では身体条件とは何か？
続きはまた・・・。