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お詫びと訂正

昨日のブログで
「バグアンディ」

となっていましたが正しくは

「ハグアンディ」

の間違いです。

アンディフグ関係者その他の皆様にご迷惑をお掛けした事、お詫び致しますm(__)m。

写真も下手で肝心のアンディが暗く、再度掲載致しますm(__)m。




しかし何故バグアンディになったのかサッパリ解らない。
全く気付かない自分も大バカ野郎ですが、変換機能のバカヤロウ(ToT)。

我ながら写真も下手過ぎて驚くばかり(>_<)

という訳で、毎日テーマを変えようとしていましたが、自分のミステイクのせいで本日もアンディフグです。


ハグアンディ対グレンシャープ

予想ではグレンシャープだったが、見事にアンディはグレンシャープの攻撃を封印。優勢勝ちを収めた。

「ハグアンディ強え!次の松井選手大丈夫か?」

見ながらそう思った。

松井選手はデビューの第12回全日本大会から注目していた選手で、

松井章圭選手は僕の憧れであった。

よく真似もした。

得意技まで同じになっていた。

世界一華麗な蹴り技と言われていた。

僕も蹴りが得意で、合わせ技以外だいたい同じ事ができた。


松井選手対アンディ選手が始まった。

華麗な松井選手に少しドタバタして強引なアンディ選手。

途中、松井選手の華麗な後ろ廻し蹴りに
同じ技で対抗したアンディ選手。

その光景に失笑が起こった程。

文句無く松井選手の判定勝ち。

しかしベスト16まで残ったアンディ選手に強い印象を残した。

それから4年。

第四回オープントーナメント全世界空手道選手権大会に勿論アンディも出場した。

この時初めて

「アンディフグ」

として登場した。


アンディはヨーロッパの各大会で数々優勝し、体重も80Kg台から95kgへ筋肉で増量していた。

前回の世界大会では見られなかった

「かかと落とし」

も身に付けていた。

本来かかと落としは脳天を狙う技では無く、顔面を狙う技だ。

実際アンディはヨーロッパ選手権でかかと落としで顔面を蹴り一本勝ちしていた。

しかし本当の武器は左内廻しからのかかと落としを捨て技とした

右の下段廻し蹴り

にあった。


続きはまた。




パーソナルトレーナー大長武史はこちら。