同じ時間に起きて


同じ朝食を食べ


同じ道を歩き


同じ仕事をこなし


同じ話題で笑い


同じトラブルで怒り


同じバスに乗り


同じスーパーで買い物


同じ時間に寝る



毎日同じ繰り返し



その中で


少しだけ違う君の存在


ほんの少しだけ桜色に染まる


気持ちが高ぶる


何でもない事に心揺らぐ


肩の力が抜ける



君はきっと


僕の特別


代わり映えのない日常の中で


僕の視線を捕らえて離さない



だからずっと


傍にいて


僕をちょっとだけ


ドキドキさせて続けて




『僕の特別』