マイケルの「This is it」、見てきました。

冒頭のダンサー達の顔、顔、顔。

喜びや戸惑いが画面から飛び出してきた。

中には涙と鼻水で顔がデロデロにしたまま、笑顔で話してる人もいて。

黒人も白人も、金髪も黒髪も、人種など関係なく。

マイケル・ジャクソンという人が、色んな人の心を掴んで、

その人生を激変させるパワーを引き出す人だったのだと、

最初の5分で分かる作品でした。


これから見られる方も多いと思うので、ここでは細かく書きません。

が、見た方がいいと思います。

「大知君も絶対観にくるよね」くらいのノリで観に行ったのですが、

結構泣きそうでした。


ライブリハと、バックステージ、ライブで流れる映像、スタッフ、ダンサー達のコメントで、

構成された映画。

そこから浮き彫りにされたのは、マイケルの音楽に対する情熱、

スタッフやダンサー、コーラス、バンド等、コンサートに関わる人たちへの、絶対の信頼。

「できる」と信じているから、やりたい事を通す。

信頼されてるから、自分が理解するまで質問を重ねて、答える。

正しい仕事の進め方。

そうして生み出される「マイケル・ジャクソン」のステージ。


マイケルのライブを見ながら考えていたのは、

「ここ(マイケルのステージ)に大知君をのせたかったなぁ」だった。

大知君も自分で振り付けもするし、ライブの構成もする。

だから、マイケルのそばでその空気を吸収させたかった。

まだ死んじゃダメさ。


それにしても、これ生で見たかったなぁ。

映像でこれだけ迫力があるのだもの。

本物はもっと魂揺さぶられるに違いない。

「アースソング」とかずるいよね。

透明な声に、本当に泣いた。


最後、全員で円陣を組んでマイケルが言った言葉。

「未知の世界を見せよう」

見せて欲しかったよ、マイケル!