2013年12月4日、宏樹さんの引退が発表された。
http://www.frontale.co.jp/info/2013/1204_2.html

オフィシャルのコメントも、それを伝える各サイトの記事も、どれを読んでも、自身の引き際を語る宏樹さんや、そこに待ったをかける憲剛の姿が易しくイメージできてしまって微笑ましくもあり、余計に辛い。
ここ数年、覚悟はしていたけれど心に穴が空いてしまったこの感覚は覚悟をしていたもの以上の感覚でズシッときた。

システムや戦術は書かずに、薄っぺらい感情論の部分でしか自分の考えは書けない質ですが、この気持ちを忘れないように拙文を。


自分が川崎のサッカーを現地で見るようになった時、川崎の最終ラインは「川崎山脈」全盛期で、ミノは代表に呼ばれたけれど、宏樹さんも呼ばれておかしくないんじゃない?と真剣に思い続けていました。
ひょうひょうとした表情で、時に激しく、でも時にやっぱりひょうひょうとした表情のまま相手からボールを奪取する姿に「すごいDFだ!」と何度驚かされたことか。
ナビスコカップでマリノスと等々力で対戦した時に決めたミドルは今自分が観戦している場所ではなく、メインスタンドから見ていたけれど、まだ弾道が脳裏に焼き付いています。
去年風間さんが監督に就任して、結果的にボロ負けしたホーム広島戦も、右SBで出場した宏樹さんが斜めに走り込んでゴールに流し込んだ瞬間は「え?あれ誰!?」と、直前まで走っているのは宏樹さんだと分かっていたのに、ゴールが決まった瞬間に得点者が誰だったのか自信が無くなって、一緒に観戦していた家族に確認してしまったくらい驚きました。
(失礼ですね 笑)

まだあと1年は確実に選手としてやっていけると思っていたし、故郷の愛媛で渋く長く活躍もできたんじゃないかなとか、勝手なことを想像してしまっていたけれど、この決断は宏樹さんらしいと言えば宏樹さんらしくて、川崎一筋で選手生活を終えてくれるのはサポーター冥利に尽きるというか、一言ではまとめられないですし、色々な感情が複雑に絡んでしまっていますけれど、こちらの方こそ「ありがとうございました」と伝えたいです。

サネのピックアッププレイヤーが今年掲載されたけれど、そこに「いずれは宏樹さんの背番号をもらうことが目標」と書かれていて、宏樹さんはサネのことを直接いじったりしなさそうだけれど、どんな形であろうと周りから伝え聞いているだろうし嬉しかったんだろうなぁ。
と、同時に引き際をより強く考えることにもなったのかもしれないけれど。

さて、今週末、今年最後の等々力でセレモニー。
試合の相手云々じゃなくなってしまった。
ただただ笑って宏樹さんにありがとうを伝えたいので勝つしかない。

そしてあと約1ヶ月。
2014年1月1日まで選手として伊藤宏樹を見たい。
できることならば宏樹さん自身が話した通りに、日本中のサッカーファンの視線を一点に集めながら、憲剛から杯を強奪する宏樹さんを見たい。
ここ数日、うまく時間の調整ができたので麻生グラウンドにて練習見学をしてきました。
リーグ戦では主力を数名欠く中で前節、清水相手に好内容で勝利したものの、ここから先の戦いを思うと一刻も早く帰ってきてほしい選手たちが居たので、主にそういう点を気に掛けながらのスタンスで見学を。
主観的な見方ですけれど結論を先に書いてしまうと「良かったなぁ。楽しみだなぁ。」という感じでしょうか。
川崎が中2日で迎える浦和との試合は、相手は休養充分、万全な状態で臨むはずなので、こちらも少しでも選手層を厚くして臨みたいと思っていたので、頼もしい選手たちの帰還に胸躍るわけです。
そんなこんなで適当に写真を。

全力で眼を閉じるジェシ。それを見つめるアラン。ジェシの手元を見て「寒いんだなぁ」と季節を感じたり。
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頼もしき才能。紅白戦中、ボールをキープしているときに味方から「俺に戻していいよ」と言われたのに、その声を囮に使ってキュッと前を向いて相手を抜き去った姿のふてぶてしさについニヤリとしてしまった。
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ここから下が本日分の写真。
全体練習の締めとしてPKを全員で練習。
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リラックスムードで。
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外した男、田中。頭を抱える(笑)
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そんな田中に一人熱烈な拍手を送る男ありけり。その男、名を井川といふ。井川、この直前に同じくPKを外してをり…(笑)
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嘉人のヒヤヒヤPKは意外と入る。
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GK陣も蹴る。リキはものすごくいいコースに蹴り込んで、フィールドプレーヤーからも「そこに蹴ったら(どんなGKも)止めらんないわ~」と称賛されてこの笑顔。
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別メニューのロブソンをいじる先輩。
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たぶん今日の締めの音頭を取ったのは嘉人。明日も頼みます!
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若手に混じってこの笑顔。長老も気持ちはまだまだ若手のつもりで。
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若手のミスにより連帯責任で全員罰ゲーム。
顔を手で覆い責任の重さに押しつぶされてしまいそうになる宏矢を見て笑う中村。
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罰ゲームは前転からの後転(笑)
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「30過ぎてこんなことをするなんて!!」と笑いながら怒っていた中村。
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ミニゲームでフリーマンを務めていた中村。
望月さんがF森に「俺と中村のどっちがフリーマンやるのがいい?」と問うと
F森「モチさんで。」と即答し、
現役選手の中村がF森にこの仕打ち(笑)
この一連の問いにF森が助かる術は無かったよと、傍から見ていて冷静に思いました(笑)
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これがツンデレというやつでしょうか?
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中村は根に持つタイプのようで、後輩指導に熱心です(笑)
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中村によるソノいじり。
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笑いまくり。
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川崎のオシャレ好きたち(主観です)
「○○のセールがなんとやら」みたいなファッション話をしておりました。
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風間さんのストレッチ。
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ほぼお決まりのメンバー。
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鹿島に1-4で敗れてから、リーグ戦へのモチベーションを維持することが難しくなってしまうかなと思ったものの、まだ可能性として僅かでも優勝できる道が有るのなら個人的にそういうミラクルを信じたいと思っています。
今週末の各試合の結果次第でその可能性も変わってくるけれど、もし優勝の可能性が0%になってしまってもACL圏内の3位を目指すこと。3位が難しくなっても、(天皇杯の優勝チームとの兼ね合いになりますが)ACL繰り上げ出場の可能性を得るためのリーグ4位を目指すことを最後まで諦めたくないのです。
それでは。

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23:15追記

誤字の修正ついでにもう一言。
今日の練習では嘉人や風間さんからノボリに対しての要求が何回か有りました。
それはプレーが悪かったからというのではなくて、「より高い水準でノボリならやれるだろ?」という意図が感じられるもので、見ていて「おお」と思わされるものでした。
SBとしてドンドン成長していくノボリ。頼もしいです。
前回来てからひと月くらい空いてしまったけれど、今日は久しぶりにフロンターレの練習を見学しに麻生グラウンドへ。


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ナビスコカップの敗退や、リーグ戦でのACL圏内獲得が厳しくなったり、色々あったけれどやっぱり麻生グラウンドは良い。
久しぶりに行くと色々な変化にも驚かされたり。
フロンターレもだけれど、10月後半は自分が風邪をこじらせてしまって、10日間くらい最低限の行動しかしない時期が有ったので、ここから色々と取り戻さなくては。


全体練習後、真っ先にシュート練習を始める嘉人。

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日曜日の練習試合でもコンビを組んでいたという二人。公式戦では間が開いてしまったけれど、もしも週末のリーグ戦でも組むようなら僚太負傷前までの好連携の再現に期待。

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元祖カリアゲくん。

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矢島さん、だいぶシュッとしております。

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お調子者たち。

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この人もカリアゲくんに!?

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和気藹々と。

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望月塾。

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クールダウンを済ませたレナトも近くに腰を下ろして見学。

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レナトも楽しげな表情。

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思った以上に「見守る」という言葉が相応しかったレナトの表情(笑)

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そしてこの人もまたカリアゲくん。

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引き上げる長老。

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肩甲骨の辺を意識して?

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ソノもだいぶ良くなってきたことを確認。

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ひたすら打つ。ふくらはぎの筋肉がヤバい。

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この二人は本当に仲が良さげ。

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嘉人と競うようにシュート練習に励んでいた僚太も最後は見学モードに。

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シュート練習を繰り返す嘉人を少し離れたところから眺める憲剛。時折掴みかける手応えを今年のうちにより強いものにできたら嬉しく思っています。

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卓球のペアに章太を選んだのは「唯一暇な奴だったから」じゃなくて、きっとこういうことの繰り返しでできた絆もちょっとは理由になっているのかなと思った。

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気になることも少し有りつつだけれど、やっぱり川崎の攻撃陣が噛み合った時の力は凄いんだなと改めて思えたし、週末が楽しみです。
ただ日曜19時キックオフだと試合の余韻に浸る間もなく新たな週が始まってしまうという慌ただしい感じに(笑)
勝って気持ちよく来週を迎えたいなぁ。