ラスト授業 他 | オカモンテ料理教室 in Zimbabwe

オカモンテ料理教室 in Zimbabwe

2015年7月から、アフリカのジンバブエで料理指導をする、30代半ばのおじさんの活動記録。
モヤモヤしている30代へ送ります。ミドル級の底意地を見せつけてやりましょうや。
※English ver.はfacebookにて。。。

①無事授業終わりました。

 

最後なんで、シース―と天ぷら

生徒作

天ぷらは盛り付けるそばから同僚が食べてしまったので写真は無し。

 

こっちの人が好きそうな飾り。

 

細いパスタ縛って揚げる。(日本だったらそうめんでやります。紐でしばらなくとも、天ドロで固定できます)

→パスタが広がったところに天ドロを散らす。と、手順としては非常に簡単で、天ぷら粉をピンクとかにして、もう少し天ドロの量を控えめにすれば桜みたいになります。

こちらでは紫でジャカランダにすればいいかと。ティファーズ頑張ってね。

 

 

彼は1年間のアタッチメントから帰ってきた生徒で、僕が赴任して少しの間と、この5月からマンツーで教えている。

 

今いる生徒の中では技術的には別格で、まあいわゆる、「インターネットではわからないような事」を教えられるくらいには基本が出来ていた。

一緒にいる期間が少なかったのが残念だが、卒業したら外国に行くと言っていた。それがいいと思う。

 

②家のキッチン大掃除

 

         

 
このデカくて素晴らしいキッチンがあったからこそ、充実した(?)2年間を送れたといっても過言ではない。
 
教室で授業するよりむしろココでやった方が器具も調味料もそろっていてはかどるという。
バオバブから始まりジャパンカレー、とんこつラーメンその他もろもろの研究の成果はいずれ役に立つ日が来ると信じている。
 
という訳で、感謝の気持ちを込めて鍋もストーブもオーブンもピカピカに磨いてあ~気持ちいい。
 
③自分の投稿が恥ずかしくなる位とても文章が上手くて、面白くて僕が毎日チェックしている某同期ブログの片隅に、先日僕が書いた事が引用されていた。
 
まあ、そもそもは僕が発した言葉じゃないので恐縮の至りなのだが、そんな事より彼女が読んでくれているという事自体が、もう、すでに光栄度123%でございます。
 
お互い帰国間近ですが、最後まで気を抜かず。元気に日本で会いましょー。
 
 

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本ブログも2017年7月に最終回を迎え、現在は装いも新たにコチラのWebサイトを運営しております。

 

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