そんな訳で、学部長とボランティアの立ち位置的な事について話し合いを重ねてきた。
僕の主張は、自分たちが学ぶ気がないなら必要ないだろう。それ以前にその気になれば、自分たちで出来る事はまだまだたくさんあるだろう、という事。
ジンバブエの生活はハッピーか、とよく聞かれるが、自由な時間がたくさんあって、やりたいことがたくさんできるからハッピーだ、と答える。
学科長はもっと仕事をして欲しい、と言う。提携先のホテルなどに行って教えてきてほしい、とか。
僕は、それをオーガナイズするのはそちらの役目でしょう、というと、こういう時にお決まりの言葉が出る。「リマインド」だ。
あちらさんが言い出してきたことでさえ、リマインドしてくれと何かにつけて言われる。その時点でハナから本気でやろうと思っていないのだ。
今回ばかりは、そういうところが情熱がないと言っているんだとはっきり伝えたつもりだ。
そんなミーティング内容が末端にまで伝わってるかは知らないが、(やっとこさ)同僚がプラクティカルを始めたことや、担当外のクラスの授業依頼もあって、ぼちぼち忙しい。ちなみに生野菜は全くないので、冷凍物と乾物だけ。↓魚をおろしています。

そんな中で、とある生徒が包丁を研ぎたい、と言ってきた。
大体の生徒は、とぎ方を学びたい、ではなく、切れる包丁がほしい、つまり僕に研いでほしい、というリクエストで、じゃあ教えるからいつ時間ある?と聞くと明日、と言ってもう来ない。基本的にそういう場合は僕も放っておく。良くないだろうが、問い詰めてもヘラヘラ言い訳をされるだけで気分が悪いから。
ただ、この生徒はちゃんと納得できるまで自分で研いだ。その生徒に触発されてかわからんが、ほかにも数名からリクエストがあったりと、まあ、そういう希望の光的なものも見えて、もちろん嬉しいことです。
