今朝は『八尾モーニングマラソン ファイナル』

を走ってきました🏃‍♂️


文字通り今回がこの大会のラストで、我がフルマラソンを目一杯走るラストでもある☝️


昨夜から願掛けの てるてる坊主のてるお君を吊ったおかげか🙂



曇天ながらも昨夜の雨は上がってくれました👏

現地到着すれば、故郷へ帰っていたにも関わらず、この日のために帰阪してくれていた主催者である我が高校同級生「キム」に挨拶🙇‍♂️

キムに「頑張れよ」と背中を叩かれ、周りにいらっしゃった方々にもお礼の挨拶を🙇

「おはよう」と言って近づいてきたのは昨年私と優勝を争ったゼッケン②の旦那🧒

「おはよう、今日でこの大会も最後だね...
今まで僕のために参加してくれてありがとう」

と私が言えば...

「何を言ってるんですか、誰もあなた一人のためでなく、私にも...そして皆のために大会が存続してたんですよ!」と応える旦那🧒

この会話を聞いていた毎度の面々は 皆サッと手を上げる✋

そうだな...僕一人のためじゃ無いな...😌

そうこうしていると、今回が最後とあって復帰した、コロナ以降不参加であった強力医療メンバー数名がやって来た👬👬👬

「我々がいない間にエライ出世したもんだな❗️」
そう言って来たのは元々この大会の主催者でもあった医者の先生👨‍⚕️


私が付ける金ゼッケン①を指差して...☝️

そう、彼は我がラン師匠でもある栄養士さんのご主人で、ずっとこのゼッケン①を付けていた方だ👨‍⚕️

なのに今回は、彼と他の医療メンバーはゼッケン番号が二桁番号...🙄

後で知ることだが、彼らは今回ペースセッターとして参加されたのでした😲

彼らにも挨拶し、スタート位置へと移動すると、
いたよいたよ毎度の
③オジサン🧓
④若手Aくん🧑‍🦰
⑤夫人👩
⑥若手Bくん👱
⑦大工の元さん🧔

そして、前回ペースセッターを努められた眼科医さんが👧ゼッケン⑧で...

「今回は私も走るからね!👧」

との事...😱

さてさて、
そうこうしていると、スタート時間となった🔫

スタートすると、サーッと前に陣取ったのは医療メンバー6人🧑‍🤝‍🧑🧑‍🤝‍🧑🧑‍🤝‍🧑

「入りの1kmはウォーミングアップで2km目からキロ4分チョッとで行くからね❗️」👨‍⚕️

医者の先生がそう言ったら...

「ふんっ、キロ4で良いのに💢」

⑧の眼科医さんはチョッと不満そうだ...🙄

「いやいや、今日は雨上がりで時間とともに気温が上がってくるからこれで良いんだよ👍」👨‍⚕️

医者はそう言ってペースを作った🏃‍♂️


このペースに着いていったのは私を含むゼッケン⑧までの面々🐱🧒🧓🧑‍🦰👩👱🧔👧

皆 余裕がありそうだ💦

私も息は少々切れかけるものの、足の方は問題ない👌

私は自身のガーミンを外してポケットに入れ、ペースを気にしないように頑張って着いて行った🏃‍♂️💨


走り初めて一時間くらいすると、曇り空が一転して強い日が差してきた🌞

だが直ぐに日差しは雲に遮られ、曇天のまま進んだ☁️

因みに給水や補給食はボランティアの方々がご用意して下さり、🧃🍌🥐

周回が...


1450mなので、約1.5km毎にいつ取っても良いのだが👌

昨年上位の特権で?自身のスペシャルを置くことが出来る👍

なので、私はこれらを準備していた☝️


身軽で走れるから随分楽に進める🏃‍♂️💨

だが20kmを過ぎた辺りで、自身の経口補水液を取ろうとしたとき、取り損ねてしまった😵

あ~😫と、ガッカリしていたら...
ドタドタドタ~と凄い足音をたてて迫ってくる人が😱

私の事を愛してやまない?乙女おじさんの「八百屋のやっちゃん」がペットボトル片手に懸命に走ってきた🐻💨

「トプ~、はいっ❗️」

そう言って彼(彼女?)はペットボトルを持った手を懸命に私に差し出してくれたので、まるでリレーのバトンを貰うように私はペットボトルを受け取った🚰

「それって反則じゃないの...」🧓
③オジサンがポツリと言った...

そう、数年前からこういった協力者を付けるのは無しにしようとしていたからだ...🙄

「まぁ良いじゃないか👍」👨‍⚕️
医者がそう言うと、周りの面々もクスッと笑った😊

「なら良いけど...」🧓
③オジサンは愛想無さ気に言うと、自身のスペシャルを取って口に含んだ🧃

私は やっちゃん にお礼をしようと振り返ると、彼は足が絡まってベタンと倒れた😱

やっちゃんはマラソン経験が全く無いのに、昨年の大会でメンバーが足りないと知るや、率先してランナーとして参加して下さった🐻

制限時間が3時間半の中、30km走ったのだから大したもんだ👏

そんな彼...彼女?に報いるためにも、今回は全力を尽くそうと心から思えた...💪