第二次成長が始まり
女性へと変わりつつある娘
良くできたもので
心も一緒に変化が始まっているようだ
今は小さな変化だけれど
何年か先の未来を想像すると
パパは大きく不安に駆られる
思春期真っ直中の君が
パパには話せないことを
ちゃんと誰かに相談できるのかな
友達にもパパにも話せなく
色々と抱え込んで倒れてしまう
そんなことにはならないで欲しい
せめて母親がいれば
そんな気持ちがふと心をよぎる
実際この母親がいないっていう事実は
小さい時や思春期だけではなく
いつの年齢においても
娘にとって大きな問題としてついて回るわけで
例えば娘が結婚した後でも
手本とするべき夫婦関係を見て育ってないが故に
目標もなくまるっきりの手探りで
夫婦生活を始めなければならないのだから
全て僕の杞憂で終われば良いのだけれど
それはあまりに希望的観測というもの
今から僕にできることをこつこつと積み重ねておかねば
これから君が
どんな音楽を聴き
どんな本を読み
どんな遊びをして
どんな心を養っていくか
気づかれないように注意深く見守ることが
当面の僕のミッション
そして必要そうなときに
言葉以外のモノで君に大事なことを伝える
少々分かりづらい表現もあるかもしれないけど
きっと君は僕の送る暗号を分かってくれるはず
だってこの10年間の日々で
君にはちゃんと解読コードを教えてあるから