美優さんが最後に過ごした場所へ・・・
上原美優さんが亡くなってからというもの、食することが大好きな俺が食事もノドに通らず、深夜に寝ても早朝すぐに目が覚めてしまう状態が続いた。きっと心の整理がついていないからなのだろう・・・
ほぼ鬱状態といっても過言ではなかった。普段は和気あいあいとしている職場でも、暗くうつむいた状態であった。
だが意を決して、彼女の住んでいたマンションに向かう事にした。大好きな愛車のバイクで。 とうに彼女の御霊は種子島へ帰ってしまったのに、都内のマンションにいるわけがない。だけどいてもたってもいられなかったのだ・・・
マンション通りにある近くの花屋さんにて献花用のお花と、スーパーでお供えするお茶を購入し現場へ向かった。マンション前には特に野次馬がいるわけでもなく、報道陣もいなかった。
ただ若い男(俺も若いけど・・・?)が何度も行き来していたり、通りの反対から建物を見渡すような変なヤツもいたっけな。
なーんか怪しい奴らやなあ・・・ 「ファンならば堂々とせいよ!」と思ったね(笑)
俺はマンションの植え込みにお花とお茶をお供えして、手を合わせてきました。
大型バイクに跨って、黒づくめの格好をした俺のほうが周りから怪しく見えたのだろうか・・・
でも恥ずかしくはなかった。美優さんが本当に大好きだったから。彼女のファンとして誇りさえ感じたよ。
自己満足かもしれないけれど、献花をしたおかげで少しだけ心が落ち着いたんだ。少しでも彼女の魂に思いが通じたかな・・・
当日は種子島で彼女の告別式が行われていた。祭壇の花々が彼女を象徴するような明るい南国の彩りで、そのギャップがさらに切なく悲しかった・・・
人が亡くなると、いつまでも悲しまずに忘れてあげることが供養になるという人もいる。でも俺は上原美優さんを忘れることなんてできない。
今は付き合っている彼女がいるけど、彼女と結婚したとしても俺はずっと上原美優(藤崎睦美)さんを理想のタイプとして思い続けるでしょう。
ほぼ鬱状態といっても過言ではなかった。普段は和気あいあいとしている職場でも、暗くうつむいた状態であった。
だが意を決して、彼女の住んでいたマンションに向かう事にした。大好きな愛車のバイクで。 とうに彼女の御霊は種子島へ帰ってしまったのに、都内のマンションにいるわけがない。だけどいてもたってもいられなかったのだ・・・
マンション通りにある近くの花屋さんにて献花用のお花と、スーパーでお供えするお茶を購入し現場へ向かった。マンション前には特に野次馬がいるわけでもなく、報道陣もいなかった。
ただ若い男(俺も若いけど・・・?)が何度も行き来していたり、通りの反対から建物を見渡すような変なヤツもいたっけな。
なーんか怪しい奴らやなあ・・・ 「ファンならば堂々とせいよ!」と思ったね(笑)
俺はマンションの植え込みにお花とお茶をお供えして、手を合わせてきました。
大型バイクに跨って、黒づくめの格好をした俺のほうが周りから怪しく見えたのだろうか・・・
でも恥ずかしくはなかった。美優さんが本当に大好きだったから。彼女のファンとして誇りさえ感じたよ。
自己満足かもしれないけれど、献花をしたおかげで少しだけ心が落ち着いたんだ。少しでも彼女の魂に思いが通じたかな・・・
当日は種子島で彼女の告別式が行われていた。祭壇の花々が彼女を象徴するような明るい南国の彩りで、そのギャップがさらに切なく悲しかった・・・
人が亡くなると、いつまでも悲しまずに忘れてあげることが供養になるという人もいる。でも俺は上原美優さんを忘れることなんてできない。
今は付き合っている彼女がいるけど、彼女と結婚したとしても俺はずっと上原美優(藤崎睦美)さんを理想のタイプとして思い続けるでしょう。