いつも心に上原美優さん -297ページ目

美優さんが亡くなってから・・・

この一ヶ月間、精神的に疲れた・・・ かなりの心労である。

だいぶ眠れるようにはなってきたけれど、脱力感というか、何かが足りない。ぽっかりと胸に穴が開いたようだ。
やっぱり好きな人が亡くなってしまったのは大きいよね。
そんな美優さんファンの人たちも結構いるんじゃないかな。

美優さんじゃないけれど、俺も高校時代からの親友の松井君(あっちゃん)を2008年に亡くしている。
美優さんも今年の4月に親友を亡くしている。昨年はお母さん、そりゃあ寂しかっただろう・・・

都内や地方に行ってしまった友人が多い中、亡くなった親友とは近所だったし飲み友達でもあった。 そんな友人が亡くなってかなりの失望感。だけど悲しいのにそれでも涙は出なかった。 やはり実感が無かったのだろう。
だけどその親友のおかげで友人たちが久々に集まれたし、今でも命日前後に集まっている。仲間意識を再認識できたんだ。
(ありがとよ、あっちゃん。ずっと友達だ!)


でも美優さんが亡くなって泣いたぜぇ・・・ 久々にね。 一週間くらい毎日泣いたよ。いやあ今でもな・・・
美優さんの本や映像も正直いって見れないんだよ。落ち込んでしまうからな・・・
静止画は大丈夫なんだけどね。携帯の待ち受けにしているし、免許証ケースにもトレカを忍ばせてます。

大好きな映画鑑賞もできない状態である。 
3月に震災が起き、二ヶ月経ってぼちぼち映画鑑賞再開させようと思いきや、今度は美優さんが・・・


なんだか今回は重苦しい話題で申し訳ない。ちょいと朝から心労で明るい気分になれないもので・・・
吐露することで楽になれればという気持ちを汲んで下さい。


今月こそは映画に行きたいものだ・・・ アンジー主演の『ツーリスト』も、ドニー・イェン主演のアクション『孫文の義士団』も見逃してしまった・・・
2月の『男たちの挽歌』(本家を汚した最低の韓国リメイク作品)以来、劇場で映画は観てないよう。 ↑皆さん、これ観ないように! 韓国に金流すべからず(笑)

6月はスピルバーグ製作の『SUPER 8』と織田裕二主演の『アンダルシア』の2本で映画鑑賞再開を予定しております!

『SUPER 8』は“未知との遭遇”か“E.T”かといった、まさにスピの原点回帰というような内容と思われます。
これは監督で取ればよかったのにね・・・


『アンダルシア』は織田裕二の“黒田康作シリーズ”最新作!
前作は興行成績不振、TVドラマは低視聴率といった評判の悪さですが、カリート個人としては国際色豊かなシリアスな作風で大好きでございます。ふざけた“踊るシリーズ”よりも遥かに面白い! ただ、外交官が銃持って活躍できないよ・・・ といった苦言だけひとつ(笑)