日本史概論 のレポ-トの2冊目が完成しました。
明日、授業なので、そのまま持参しようと思います。
今回の課題は、日清戦争からロンドンの海外軍縮まで
の外交についての説明です。今、課題読んで、ちょっと
書き足りない部分があるのに気づきましたが・・(苦笑い)
とりあえず、このまま提出しようと思います。
今、高校では日本史が選択科目ですよね。それで、歴史を
受けても古代から進んで、明治以降の近代なんて3学期の
頃に間に合わない事も多いのでは?
今回、そこの部分をしっかり勉強できたのは有意義でしたね。
自分は政治経済専攻で、保守系政治のYoutube動画もよく
見るので、朝鮮、中国などは結構シビアな意見も多いですが。
今回のレポ-トで朝鮮の近代の歴史もよく分かりました。
朝鮮国内で同じ国民同士で内乱などの争いも多いですよね。
グル-プで清につくか、日本につくか・・あるいは、
清など海外に助けを普通に求め、さらに朝鮮の国王がロシア
の公使館に逃げ込んだり・・
正直、バラバラに動いている印象で・・まとめあげる人物が
出てこなかったという印象がスゴイしましたね。日本でも幕末
から明治初期に意見が分かれて、戊辰戦争なども起こりましたが。
ただ、まとめあげるor国民を1つにする人物がいたという
事でしょうかね。それが天皇だと思います。まぁ、それが悪い
方向で大東亜戦争(太平洋戦争)では、軍部に利用されて
しまった気もしますが。
ただ、先の戦争のポツダム宣言受託を最後に言ったのが
天皇ですし、戦後の行幸など、国民をまとめる力のような
モノはあったのではないでょうか!?
朝鮮は元々周辺の国との関係を考え続ける歴史で、現代は
慰安婦、労働者問題で話し合いで解決した後も、損害金を
請求するのも・・歴史的にも元々自分達で自主独立して国
を運営していく、という気持ちが、日本とはチョット違う
気が自分にはしました。
以上、あくまで、自分の考え方ですが・・