正月に発生した能登の大地震と羽田の航空機事故!

 

海外のニュ-スで、どういう風に報道してたのか気になって、
Youtube動画をチェックしたのですが、さすがにイギリスのBBC、
アメリカのCNNなど地震、航空機事故はトップで報道してましたね。

 

どこの国か、忘れましたが・・チャット付き動画でも報道してて、
お見舞いコメントなどチャットにも書かれてたし。

 

その中で、原発の放射能は漏れたのかな?のコメントなど

あったので、放射能漏れはないと聞いてますよ!旨のコメント

を自分も書いてみました。

 

その他・・
相手:津波はどうなってるんだろう?

自分:津波警報は解除されたみたいですよ。

相手:それどういう意味?

自分:地震が発生したら、テレビなどで津波警報など
   放送するんで・・

相手:ワォ~!

 

何か、ずい分 ビックリされてましたね。

地震を経験した事もないような、外国の人もいるでしょうから、

結構、リアルな話を聞いて驚いたのかもしれませんね。

 

 

 

 

今、週一で記事を書いている、旅動画で沖縄の那覇空港に

到着した時に撮影したANAの飛行機。今回の羽田空港でも
ANAの地上スタッフが事故の時に地上で陰ながら手伝って

いたという記事もあり、心が温かくなりました。

 

海上保安庁の飛行機で犠牲者が出ましたが、JALの乗客の

全員脱出の世界での評価が高いようです。その中で
海外のフェイスブックかな?

A FLY GUY'S CABIN CREW'S LOUNGE というサイトで

JALの事故も色々と扱われてました。

 

 

皆の落ち着きが信じられません!

こちらは、今日 東京の羽田空港で日本航空A350が海上保安庁
のボンバルディア・ダッシュ-8と衝突し炎上した直後の機内
からの別のビデオです。

外で炎が燃え盛っているにもかかわらず、乗客たちがいかに
落ち着いているかに注目! 彼らは乗務員からの指示を辛抱
強く待ってます。乗務員は明らかに警戒しており、次の行動
に備えようとしてます。

避難に不慣れな乗客のため、客室乗務員は着水や航空機が
粉々に砕けるような壊滅的な時は、直ちに避難を開始します。

ビデオでは、乗組員はおそらくパイロットからの指示を
待っており、エンジンを停止したり、使用可能な出口を特定
したりするなどの重要な作業に取り組んでいます。 乗客が
エンジン近くの出口を使用したり、火災に包まれるような
危険を回避するには、これらの指示を待つことが重要です。

客室乗務員は火災に気づきながらも手順に従い、避難指示
を待ちます。 まさに、非常時に乗客が落ち着くことを乗務員
は期待しているのです。落ち着いて、荷物を持つことを
控え、ドアを開けようと急いで叫んだりしないでください。

乗組員はまさにこの状況に備えて毎年訓練を受けています。 
彼らのトレーニングを信頼してください。

 

 

実際は、パイロットの連絡もとれずに自主的判断で乗客を

避難させた乗務員達でしたが・・でも、フェイスブックの
事故関連の記事を読むと、同業者がいかに高く評価している
のが分かります。日本でもペットの扱い、18分の脱出は時間が
長すぎる
・・などの意見もありますが。

 

ただ、危機管理の専門家に言わせれば、海外の報告書など

読むと、脱出の時に前の人の襟元を掴んで、自分が先に

行こうとしたり、転んだ子供を踏みつけて先に脱出しようと

したり・・などの生々しい報告も書いてあるようです。

 

Youtube動画のコメントを読むと、個人主義の西洋では、こんな

脱出は無理!・・なんて、何人も書いてました。ここは素直に、

JAL乗務員の方々、そして落ち着いて脱出した乗客の方々

の行動を素直に素晴らしかったと思っていいと思います。

 

能登の地震も亡くなられた方々が増えてきました。改めて、

今回の災害、事故で亡くなられた方々の ご冥福をお祈りします。