かなり昔のドラマ
「空から降る一億の星」
が韓国でリメイクされるらしい。
 
 
自分の過去記事を見たら、まさに「韓国ドラマにぴったり」って書いてました(笑)
私って先見の明があるかも照れ
 
その記事は、コチラ↓

https://ameblo.jp/daichi2005/entry-11212577344.html

 

下の方に、最終回の動画があります。

 

 

キラキラキラキラキラキラ
 
このドラマが、めっちゃ好きで、テーマ曲をiPodに入れていつも聴いてました。
今でも、時々入れてます音譜
中毒性のある曲です。
そして、いろんな場面が頭の中に浮かびます。
ドラマとOSTがいかにマッチしてるか、音楽で映像を封印することがそのドラマの成功の秘訣の一つのような気がします。
ヒットしたドラマは、テーマ曲を聴くだけで、たくさんのシーンが頭の中で再現できるもの。

 
 
 
 
さんちゃんとキムタクでした。
 
 
 
 
 
 
ネタバレです。
(といっても、私の記憶なので、どこまで正確か分かりませんがアセアセ
 
さんまは刑事で、年の離れた妹が深津絵里。
そんな二人の前に現れたのが、キムタク。
キムタクに惹かれてしまう令嬢が、井川遥。
キムタクの彼女が、柴咲コウ。
 
さんまは昔、ある事件で過って犯人を死なせてしまうのだけど、
その息子がキムタク。
復讐の為に、さんまに近づき、その妹である深津絵里にも接近。
しかし、復讐のはずが、深津絵里に惹かれていき・・・
深津絵里もキムタクが好きになっていく。
その為に捨てられたのが、井川遥と柴咲コウ。
柴咲コウは、傷心の中、さんまに惹かれていく。
 
さんまに隠れて付き合うようになるキムタクと深津絵里。
しかし、キムタクは事件の衝撃で過去に記憶喪失になって、
取り戻せた記憶と、取り戻せていない記憶があった。
取り戻せていない記憶とは・・・
深津絵里が本当の妹であるということ。
被害者の子供である、キムタクと深津絵里を、さんまが育てようとしたんだけど、
キムタクは家を飛び出してしまい、行方不明に。
探したけれど見つからず、その後、深津絵里だけを育ててきたのだった。
 
最後が、衝撃的で。
深津絵里と愛し合い、妹と知り、事件の真実を知り、キムタクの気持ちは変わっていくのだけど、一度走りだした復讐へのシナリオが複雑に絡み合って、止められず。
誤解の中で、深津絵里に撃たれ、その衝撃で、深津絵里もまた幼い頃の記憶が突然よみがえり、さらにキムタクが持っていたさんまへの手紙を読んで全ての真実を知るの。
でも、もうキムタクのこと撃って殺してしまったのよ~(ToT)
そして、キムタクを撃った銃で自分も・・・
 
image
 
 
この手紙を読んでいるところなんて、涙、涙でしたえーんえーんあせるあせるあせる
 
 
最終回の動画、ありました。
是非、観てください。最終回だけでも、泣けます。涙活にビックリマークビックリマーク

 

 

 
 
 
これまでは、「なんで、深津絵里って可愛くもないのに主役なんやろ?」と思ってたのに、このドラマを見て、見方が変わりました。
「深津絵里、めっちゃ、いいやん!! なるほどな。」って。
ま、まだ新人やった柴咲コウや井川遥の演技が、クサ過ぎたってものありますがチュー
キムタクも、いつもキムタクな演技ですが、このドラマは一味違った感じで、最後の方は「お、キムタク、なかなかやるやん!」と思いました。
好きな人が、最初は仇の妹→実の妹だったという複雑な気持ちが表現できてて、切なかったです。
 
 
あと、このドラマは、当時住んでいた地域でロケがされていて、
毎日のように、出演者の目撃情報が上がってました。
私も、柴咲コウと深津絵里のシーンを見に行ったことがあります。
ほんとは、さんちゃんとキムタク、見たかったけどね笑い泣き
 
 
キラキラキラキラキラキラ
 
 
さて、韓国版は、どうなるんでしょうか?
イングクは確定だけど、チョン・ソミンちゃんは決定ではないようです。
でも、なかなか良いんではないかと思います。
さんまの役は、誰がやるんでしょうか?
日本版では、どちらかというとさんまが主役でしたが、現時点でキャストが決まってないってことは、韓国版では、イングク目線なんでしょうね。
 
意外と、イ・ソンギュンとかもいいような気がするけど、もう少し歳は上の方がいいのかな。
刑事の兄と妹という設定だと、オム・テウンが浮かぶけど、まだまだ無理だしね。
イ・ボムス? もっとデカくて武骨な人がいいか? キム・スロ?
誰になるか、気になる爆  笑
 
 

 

 

 

 

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