「95％の人間はいい人」

いつもお邪魔してるブロガーさんの記事を見て、思いだした言葉。

最近読んだ本に出てたの。

「95％の人間はいい人」

5％の不愉快な人間は無視する！

私たちは１日に何十人もの人間と接するわけだが、その95％はそこそこ礼儀正しく、親切で、有能だ。

あなたを傷つける事もない。

人を不快にさせる人の言葉を重く受け止めてはいけない。

そんな人たちの為に気を遣ったり、時間を割いたり、彼らが言ったことで悩んだりする必要はない。

そんなことでパワーを奪われてはいけない。

彼らは人の注意を引き、それをエサにしているのだ。

不心得者に遭遇したら、心を乱され、苛立ちを募らせるのではなく、それを「ほとんどの人はいい人だ」ということを思い出すきっかけにしよう。

これこそ、ネガティブ・パワーをポジティブ・パワーに変換する、いい手だ。

くだらないヤツらには関わるな！

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わかるんだけど、そうなんだけど、そう思えるのは難しい・・・

その5％の人に、かき乱されてしまうのよね。

関わらなくていい人なら、知らん顔して、過ごしていくけど、嫌でも関わらざるを得ない相手も居る。

関わりたくない！

でも、それが出来ないから、辛いんだよなぁ～。

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この言葉の出処。

「小さなことにくよくよしない８８の方法」　　リチャード・カールソン